9月 2006

コリコリ。

俺が消えれば世界は消える。君が消えれば君にとっての世界は消える。あの電柱も石も木も形も言葉も意味も消える。光も闇も音も消える。時間も距離も次元も消える。消えるという概念さえ消える。「わたし」が消える。そして無が消える。

無が消えるって想像できん。ぞくぞくするぞ。

俺がいれば世界はある。君がいれば君にとっての世界はある。あの電柱も石も木も形も言葉も意味もある。光も闇も音もある。時間も距離も次元もある。「わたし」があって無があって、無があって全てがあって、そのとき俺や君の世界はしっかりと在りえてる。

世界に意味を与えてるのは俺であり君だ。
一般的に言う「世界」に生きているずっと手前でもうすでに俺たちは俺たちの世界を生きてる。
ある意味神じゃないか。王様じゃないか。
と、こないだ考えていたら気分が一気にハイになった。
例えば俺や君がいかに世界に絶望しても、それは俺や君の世界における絶望であって一般的に言う「世界」が絶望に染まっているわけではない。そうなんだよそうなんだ。
これって当たり前っちゃ当たり前のことなんだけど、生まれて初めて心のそこから理解できた気がしてとても楽になった。

そう考えると世界は、この世界に数え切れないくらいある。ブルーハーツが「ハンマー」という曲で『48億の個人的な憂鬱、地球がその重みに耐えかねてきしんでる』と歌っていたけれど(当時は地球全人口が48億人だったのだろうか?つーか短期間でちょっと人間増えすぎじゃねーか笑)、この詞の真意は実は俺が上に書いたようなことなんじゃないかと今になって勝手にそう思い込んでいます笑。ハンマーいい曲だ。

「心がけによって毎日は清くも濁ってもうつる」という使い古された言葉。使い古されているだけあって実は案外もっといい意味のこと言っているのかもしれません。ぱっと見なんか鼻についてしまうけれど。

YES.kagome/hozzy

サウダーヂ。

天井から水がしたたっていたもよう。目覚めると床には小さな水たまり。その真上には小さな亀裂。一応鉄筋の建物なんだけどな。雨の日は空き缶を用意しなくてはなりません。クレームつけるのも面倒だしコーラを3本かいました(修理だなんだで部屋に人が来てがちゃがちゃやられるほうがよっぽど不快)。
そろそろ出時か。
この町にも馴れてきてしまったし、移住の欲求がここに来てより高まってきました。次移り住んだら人生で8回目の町だ。住む場所が変わるのはいつでもエキサイティングです。おかげで常に貧困がつきまとうけれども笑(引っ越し資金はバカにならん)。

先日モディリアー二の画を観に行きました。ピカソやパウルクレーの画もあって、画集の本をたまたま持っていたこともありとても感慨深かったです。もう画がどうこうって言うより、その人その人の思想というか信念というかそういう部分に「アーオ」って感じでバコンと殴られました。「ぃい一本!そこまでっ!」って感じです。もちろん画もとてつもなくすごいんですけどね。根本思想をを知ると知らないとじゃまた違うような気もしました。
つーか最近まで汐留で公開されていた岡本太郎の例の巨大壁画、公開が終了したあとその出来事を知り、本気でへこみました。アホだ。世の情報に疎いとこういう失敗があるんだと身を以て知りげんなりです。サウスブロウのはじめ曰く画は凄かったらしいです(彼、大阪からわざわざこの壁画を観にいったらしい)。

美術館から帰るときはいつでも絵の具を買いたくなってしまう。これはもうしょうがない笑。

YES.miceparade/hozzy

ブロック。

糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸
糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸。

こんだけ「糸」の字が固まると何だか意味がわからなくなる。
トナカイに見えてくる。最後の句点がウンコのようだ。

愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛
愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛。

うーん。糸の半分で眩暈がしてくる。これじゃあまるで憎悪のようだ。呪詛のようだ。「なら書くんじゃねえよ」とたしなめないでくれ。俺は何度でも確かめたいんだ。「愛」は一個で俺の存在より重い。

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1379137913791379137913791379137
9137913791379137913791379137913
7913791379137913791379137913791
3791379137913791379137913791379。

数学は大嫌いだった。けどこの数字たちは美しい。彼女らが人間だったらきっと求愛している。カエルのような姿でもきっとそうしてる。
















空白。文字のいらない空白は音楽の聖域。そこんとこ藍坊主でもっと深めていきたい。音で言葉を越せなければ俺たちはミュージシャン失格だ。本質であって自分からとても遠い所にあるもの。今空で雷がなったけれども、いかずちを脳天に食らわなければそこにはいけないかもしれない。俺は音楽で幸せになりたい。避雷針によじ登る覚悟も今、ある。
少し酔っ払っているけれども。

YES.hukujuen/hozzy