藍坊主 | Column
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藍坊主

Column

染みるという事は実は目の方がもっと白いのかもしれない。

熱が上がったりしたときは、怖かったり胸くそ悪い夢を見るもんだけど、こないだはやけにファンキーな夢だけしか見なかった。

ピクサーアニメみたいなカマキリキャラになって、濁流のアマゾン川でワニを出し抜くシーンにいた。
ワニキャラが襲ってきたら、羽を外して投げ飛ばし、低い姿勢で丸太で急流下り。ワニが飛びついてくるぎりぎりの瞬間に投げた羽が戻ってきて背中に合体、空へ飛び立ちバカにしながら勝ち逃げ!

ってやつと、

ひたすら古民家でそばをうち続ける。
お化けも何も出てこない。
何回もそばを打って目が覚めた。

ってやつと、

霧の中に浮かぶ古代都市の遺跡発掘現場にアメリカ当局の目を盗み潜入。すげー、これが伝説の○○都市か!なんていっていたら霧が晴れて、晴れたその先は新宿みたいな街だった。
気づけば、遺跡はただのどっかの工事現場。
これはちょっと悲しかったな。

あとはすげえパンチ力のある機械を作っていた。
パンチがある、ではなくて、パンチ力がある機械。
ただパンチを繰り出すためだけの機械。
それを笑、がらくた集めて設計図みたいなのも必死こいて作ってた。
目が覚めた瞬間も、これ現実に作れんじゃねえのって思ったもんね寝ぼけながら。
もちろん無理。

音楽の夢は一個もでてこなかった、、、。
メロディーとかさ、夢で見ても良いもんなのにな笑。
てんでみれねー。

雪の白さが目に染みるなあ。

YES.sobabaa/hozzy

重りゆくタイヤ。

絵を描いたり、金属を削ったり、電気を弄んだり、風邪引いたり、ガス欠の原チャを手で押して長い丘を越えたり(ついさっきやってきた笑)、なかなか最近変化があって面白い。
曲も自由につくらしてもらってる。
するとどうだろう。
また色んなことが雪崩れ込んでくる。
まだまだ自分の感覚がワクワクしてるのがわかって嬉しい。
正直に音楽をつくっていくと、いつかは中心の火みたいなものが消えてしまうのが道理だろうと、やっぱ思うんだけど。
永遠に続くものはないからさ。

けどまだ、底の方からぐいぐいとエネルギーが湧いてくる。
のどちんこが乾く。
鼻水もでる。

「なんとなく」が自分の半分以上を覆ったとき、もう表現は終了してるようなもんなんだろうな、、、。
リアルすぎてこわいわあ。

パッション。

アクリルじゃなくて、本物の油絵の具で絵を描いてみたいなあ。やったことないけど。
なんかやり方があるんだよな。

ど素人すぎてきっと楽しいだろうな。

YES.hude/hozzy

虹色の屑。

みなさま、インフルエンザとか大丈夫かい?

俺はかかってないと思うけどなんか肺がいたかった。

何もない部屋が好きだったけど、

今は振り向けば必要なものが全て配置してある部屋が居心地よくなってしまった。

歩けば色んなものに体がぶつかる。

ギターとかストーブとかハンダのコードとか漫画入れた袋だとか。

14時くらいの冬の光の中でのハウスダストの視認性が上がった気がする笑。

掃除してんだけどな。

けど、14時半頃のハウスダストのサメザメ感は最近許せるよ。

光が鉄に当たってるとより良い。

ほこりを消せるのは、人間には無理だもの。
洋服とか来てる限り。

インフルエンザに気をつけて、、、。

YES.RFZ/hozzy

塔。

ひさびさドビュッシー聴くと、やっぱ半端ね。

もうどんな感覚してんのかわかんない。

こっちもどうしていいのかわからなくなる。

泣きたくなる。

いつ聴いても良いと思うってことは、やっぱり根本的にこの人のつくった音楽がすきなんだろう。

全然曲調違うのにブルーハーツがいつ聴いても届いてくるのも、俺ん中にそれを繋ぐ理屈を超えたルートが出来上がってるんだろうな。

もっと感覚を大事にしなきゃな。
申し訳ない。
ドビュッシーとブルーハーツを求めている自分のコアに。

しかしなんという完成度。

ウイスキーを呑まねばなるまい。

YES.pagodes/hozzy

ガンガンいこうぜ。

けど、じっとりやる。

良いブツ(鍵盤とジャズベ)が欲しいぜ。

今日は久々画材買い行った。

これから毎日日常を平面に見る癖をつける。

距離感を騙して、へばりつくように空間を生きる。

気休めにでもなるようにじくじく描いてこう。

YES.tape/hozzy

重い、瞼の裏から。

なんか決まらなかった覚悟を、もう一回、もう何回でも決めつけなけりゃならないとこにいるってウイスキーが言っている。
もうそりゃしょうがねえな、ウイスキーが言ってるなら。

俺、ほんとに嫌な奴になるんだよなこうなると。
もうとっくに嫌な奴だけどよ!

とりあえず全てを否定するところから始まる感触を愛しながら、その先をフロートする表現が好きだ。

もう駄目。

哲学の本なんて、もう2年ぐらい読んでない。
震災が来てから、一回もページ開いてない。

だって、何の役にも立たたなかったんだもん。
カントの「アプリオリ」が、あの瞬間に、アプリオリに空間時間から消滅してた。
んでよ、ほんとに揺れがこっちの首都中心だったら、死んでたかもしれない。
失ってたかもしれない。

んで、結局存在を追求してた自分は、津波があった現場で腐った魚の山の前で現実的な激臭に耐えるほかなかった。
なんぞや、なんぞや、なんぞや!と、あぐらをかいて日の沈む世界に憂いを投げかけて、知らぬ存ぜぬの世界を見下して、優越感に浸っていただけなのかもしれない。

ぶっちゃけ天にものぼる気分になったこともあった。
「俺はわかったぞ、えらいんだぞ、ひゃっほー」ってよ。

疑問がつきる事はないが、俺が知りたい事はたぶん本では完結できないことだ。

「あっそう」

ってことなんだよね結局。

哲学の根本的な不完全さに気づいちまったよ。

「おはようございます」
「おはようございます」

この朝の会話の本当に純粋な瞬間に、哲学の余地はなく、ただ意識の交流があるのみ、、、。

「おはようございます」

分析はいくらでもできるが、その価値を定義するにんげんは多分結果的に間違ってしまう罠に強制的にはまる。

知識を得るのは、はっきり言って簡単ではないけれど努力すればできる。

けど、んなもんやっぱさ。

たいしたことねえんだな。

酔ってるから、許してね。

ぼええええええええええええええええええええ。

YES,philosophy/hozzy

冷えきった公園のくろつちが浮かぶ。

冬の午後はなんとも切ないですな。

カラスが鳴いたりすると、もうレゲエとか聴きたくなっちゃうな。

機械にはまって数ヶ月。

意外にレコーディングで録音用途に使うアナログ機械って消費電力が少ない事に気づかされる。

音楽聴くためのコンポとか、ギターアンプとか、数十ワット~百数十ワットって昔からよく目にしてたから、プリアンプもそんくらい使っちゃうのかと思ってたら、

一台1w~いっても10wいくかいかないかくらいっぽい。

真空管とか使うと電気食うのかな。
白熱電球みたいな見た目だしな。

俺が今よく使ってるやつは4wくらいだった。

LED球並み。

考えてみればレコーディングスタジオなんて同時に機械大量に動かさなきゃいけないんだから、一台、一モジュールに馬鹿みたいな電力設計なんてできねえもんな。

機械開発した人たちは凄い。

その恩恵にあずかり、今日も曲書。

午後3時台。

なんと切ない空気感。

小学校の頃の友達がいっつも着てたブルーのジャンバーを思い出す。

袖口が茶色のストライプ。

あのときの彼はどこに行ったろう。

自分もどこへ行ったろう。

自転車のかごが曲がって錆びていたなあ。

YES.philips/hozzy

また。

今年がやってきました。

何度今年もよろしくお願いしますと言っただろうかわからないけれども、今年さんも、この数日が一番輝いている。

「今年」とはいつをさすのだろうか。

猫が今日も俺の左手の上に顎を乗っけてだれている。

文字が打ちにくい。

我々人間たちにとっても良い年になりますように!

皆様今年もよろしくお願いします。

YES.13/hozzy

夜の滑らかな放物線。

バランスの死の連続、それを感覚として人間は時間と呼んでいる。

変化も、バランスの崩れた事象の連続の記憶と言える。

バランスがとれるとは、死ぬことだ。

動かなくなるというのが、完璧なバランスだ。

そんなものはこの世界にはない、

絵画の衝撃は、平面の中でのアンバランスさの強烈な時間性。

左右対称の絵を多くの人がつまらないと思うのは、そこに絵画的な死をただ見てるからだ。

常にバランスを失い続けるこの世界!

それが生を与えている。

アンバランスが自分という同一性を遠回しに与えている。

変化でしか、自分なんて存在は語れない。

ものは言い様だろうか、否、言いようでしか語れないのが、この世界じゃないか。

街なかでふと見た子供のジャンプに、ものすごい美しさを見た。

それは自分のなかで出来上がっていた「動き」の予想を超えていたからだ


死に続けている俺の感性=バランスに沈んでいくこの感性!!=慣れ、を壊すからだ。

それは即ち、新鮮さ。

なんて夜だったろう、背筋が凍りそうだった。

いつなにがあるかわからない。

クリスマス。

YES.unbalance/hozzy