藍坊主 | Column
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藍坊主

Column

快を生む線の伝い。

毎日、毎日、飽きもせず音楽を聴けているこの環境に恐ろしくなりますこのごろ。

ここ1年弱ほど趣味と仕事(音楽を『仕事』ってほんとに思えた事はあんまないけど良い意味で)がほんとに丸かぶりした時期がやってきてて、こええなコレ。

趣味、もううざったいほどここで書きまくってるから、ごめんすまん、ご存知頂いていると思いますが、すなわちソレ音響にはまっちゃってるってことなんだけど、一日中、音聴いて、遊んでるみたいな気分になってるから、俺こんなんで大丈夫かなって思ってるちょっと。

結果としては、新曲にがんがん取り組んでるからたぶん問題ないんだけど、わかるかなこのうまく言えない感じ、、。

もうねバカだー、バカ。
バカだこいつ。

そしてより混乱してくるのが、マイクとかの機材を色々調べていくと、だいたいネットのレビューとか使用した人の感想なんかを手当たり次第読んでいって、なるほどなるほどなんて納得したりするんだけど、やっぱり個人でちゃんとしたマイクを買うとなると非常に馬鹿みたいな値段になってくるのね。
俺個人じゃとても買えない高級品が、プロの現場用(商業スタジオ用)なのよやっぱ。くそー。

でも試聴とかするとすごい良さげなわけだ。

で、ヤキモキしながらいつも我にかえるのが、そんなレビューを書いてくれてる人でさえもが、もしかしたら体験した事ないだろうレコーディングスタジオで、俺は何度もレコーディングしたことがあったじゃん、ってこと、、、。

うおい!!

って、これわかるかな?
この感じなのよ、これのこれ。

もう完全にプロスタジオ用機材に憧れる一人の小僧になってしまった俺にとって、レコーディングスタジオが幻のような場所になっている今。

新曲さえ作れば、ほぼ無条件でその場に到達できるというこのチート的ポジション!!

ずるい!

俺、ずるい!

ネットの中でしか見た事のない(たぶん見た事、使った事あるんだろうけど、全く今まで気にしてなかったぜ、アハ!)マイクやハード機材にも、出会える確率が大な訳だ。
実際この間のレコーディングで、エンジニアさんが持ってきた機材見て、目眩したからね「はわわ、本物じゃん!」って感じで(復刻版はあれど、本当の本物はとても高額で希少、、)。

「高い機材使えば良い音でたり、良い音楽ができるわけではない。勘違いするな小僧ども、、、っ!」

って昔から耳にタコができるくらい色んなところで聞いてきた定番の台詞だけれども、

確かにそれもそうだ、俺なんもちゃんとわかってなかったわ。
今もわからん。
だから知りたい。

もっとよくできるはずな気がすごいしてる。
頑張りますほんと。
曲も良いのできてるぞ!って思ってる。

もうすっかり頭が次作品のみに行っちゃってる風だけど笑、

来月のツアーもちゃんと気合い入ってるのであしからず笑。

やったろう。

世界は驚きの連続だ!

YES.recording/hozzy

線を伝う音の怪。

部屋の機材の配線がいよいよ複雑になってきた。
それなのに、まだケーブルが足りないという事態。
デモ作りながらケーブルも作っていく。
組み合わせも考えて行く。
毎回違う音、違うイメージ。

おもしろすぎるーーーーー。

ギター、ベースをとるのに今時わざわざリアルに配線組み替えて電源も+か-かを確認してだな(マイナス電源ってやつを必要とする機材がまぎれているから繋ぎ方間違えると、マジでバツッとぶっ壊れる)、音聴いてPCに録音する。

一回電源差し込むとこ間違えて蒼い火花が散った。
そんときゃ酔っぱらっていた。

以後かなり慎重です、、、。

この面倒臭さが、あたいをやる気にさせてくれる。

また曲できそうだ。

半田ごてスイッチ作動。

しかしケーブルに音が通っていくイメージが未だによくわからない。

YES.W734/hozzy

グ。

ヤバい。
かっけーリフができそうだ。
調子に乗ってベースでグリッサンドしまくってたら中学生のときぶりに指に水膨れができてやぶれた、、、。
弦って摩擦ですっごい熱くなるんだな、って昨日初めて気づいたよ。

いい感じだ。
集中。

YES.200/hozzy

歌詞間違い、、、。

発売しましたブルーメリー。
もう聴いてくれた方、まだ聴いていないけど聴こうとしてくれている方、ありがとうございます!

色んな感想を持ってくれていたり、これから聴く人はどんななんだろうって思ってくれていたり様々だと思いますが、私は買ってくれた人たちに謝罪しなければならないことをしてしまいました!

もうお気づきの方もいるかと思いますが、なんと「彼女を修理」の歌詞を間違って表記したまま製品にしてしまったではないですか、、、、!、、、、ってブログのコメント見て気づいたというありえない事態に、ただただ驚いて、現在猛烈に反省しております、、、。

勿論何回もチェックしたつもりだったのだけど、、ってもはや良い訳にしかならないのですが、
やっちまった、、、。
すいません。

これは、マジで全部自分の責任です、、、。

出来上がった歌詞をデザイナーさんに送る時から、俺が間違った歌詞おくってました。

最終チェックの時に「OK」したのもこの私です、、、。

ごめんなさい!

ありえないわ!

こんなことになっちゃったけど「彼女を修理」良い曲なんで聴いてやってください、、、。

なんてことだ。

今回の3倍すげえ曲作れるように頑張ります!!!!!!

、、、、、ほんと。すいませんでした。

hozzy

ブルーメリー。

ここまでバンドやってきて初となる事がだんだんなくなってきてるなかで、ミニアルバムが初めての経験だなんて。

今更なにやってんのかなあって思うけど、ミニアルバムっていいなって思える作品ができて、明日発売です。

7曲で30分くらい。

時代とか流行とかあんま考えないでここまでやらせてもらってきたけど、ブルーメリーもとっても俺たちの感じがでてるんじゃないかなって思います。

藍坊主ってさ、「どんな音楽なんですか?」ってたまに真剣に聞かれても当人としては特に「こうです」ってほんと答えられないです、、、。
ぶっちゃけそんなの聞いてどうすんのかなって、それで納得されても悲しいんですけどってまた思ってしまうんだけれどね。

何言ったって音楽の作品自体は変わらない。

時代が変われば物理的な聴こえ方は確実に変わるだろうけども、藍坊主の精神は当たり前だけれど音楽の中にしかない。

拓郎やユウイチや藤森や俺がどんな人間だったのかの評価で、音楽の質、作品が変わってしまうのならば、俺はそんなものにここまで魅了されていないだろうと思います。

だって、何クリエイティブなこと喋ったって作品に現れているものがすべてだし、それ以外に付加価値があったとしても、俺たちに「キャラ的な面白さ」で作品を超えるもんをくれだなんて誰も求めちゃいないでしょう、、、笑?

つまんねえもんはつまんねえ。
才能がずっと調子いいなんて、そんな人間はいない。

けどね!ブルーメリーはそんな中でもグイッときてるかなりの良作だと思うのだよ。

ぶっちゃけ時代をかっさらうまではできねえよな。

けども、新しい音楽の扉は確実に開こうとしてる。
誰もやらないことを探してる。
俺は今も、それをやろうとしてる。
やりたくてしょうがない。

つまらないものになる可能性が95パーセント。
けど5パーセントに可能性を感じて、時間をすりつぶす。
そんなんを作るのが、本来の作り手の作法なんじゃなかったのかと、こんな時代だからこそ酒飲むたびに自分に唸ってしまう。

良い音楽作っている人たちが今たくさんいる中、自分を鼓舞するためにも、また始まりについて考え尽くさなければならないな。

ブルーメリーはそんな過程の中で作られていった作品なのかな自分にとって。

真剣に作ったミニアルバムです。

いいぜ。

YES.sheep/hozzy

小高区作業。

先日、1年振りに福島県の南相馬市へボランティアにいった。
今回は藤森とバンド仲間の友達と3人で。
運転の4分の3くらいは藤森がやってくれたから今回はいつもより安心していけました。さすがリーダー。
日帰りだと帰り道、ちょいと不安になるからね、、、。

市街は以前よりも活気が増したような気がして、車の交通量も多くなったように感じました。
ちょっとづつでも復興が進んでいるのかな!
俺は外部の人間だからなかなか軽くはいえないけれど、2年前に初めてこの町に来た時よりも確実に人も町も明るくなっているような気がしました。

旧警戒区域とか、未だに通行許可証がないと立ち入れない地区とかは、やっぱりなかなか復興は進んでいないのも現状で、津波が来た時のままの家屋が崩れそうになりながらまだ立っていたり、撤去されないままの車がまだ放置されていたりと、そんな風景も現実として未だに残っていました。

国、行政がやるべきことと、ボランティアでできること。
原発事故のせいもあって、なかなか厳しい現実があるね。

国の政策がどういう意図の元で行われてるのかはよくわからないけど、なんかやっぱ変な感じだよ。
なんでこんなに遅いんだろうって。
手を入れられそうな場所はたくさんあるのに。
色んな思惑があるんだろうけど。

復興税の導入も始まったし、これが早く確実に、原発付近の復旧復興に当てられるのを願うしかないのかな。

藤森とユウダイお疲れさまでした。
またトン袋を満タンにしにいこう。

YES.yussa/hozzy

綿毛、それは塩分濃度の均一化のように。

先日タンポポの種を公園で採取。

、、、ってただポンポンを摘んだだけだが、、、

こいつをあえて窓近くの外プランターに吹き付けた。

このプランター、雑草しか生えていない。

というか、雑草及び鳥の餌用の飼料草類が自由気ままに死に絶えながらしのぎを削っているプランターだ。

弱肉強食。

タンポポの本気をみたい。

葉っぱはリクガメの餌になるので、是非頑張ってもらいたい。

風に舞う綿毛に乗っかって、冬の感覚が古くなる。

もう五月だよ。

LIVEありがとうございました。

おやすみなさい。

YES.harutyuubann/hozzy

夜の校庭の真ん中を想う。

頭の中に入ってうつらうつらする膜をはがしたい。

そうしなきゃ、もう、餃子だ。

焼けない、煮てもない、せめてちゃんと揚げてくれよお。

皮なし餃子に、わたしはなりたい。

YES.wool/hozzy

堕落。

組み立てたものを注意深く眺める。
ひさびさにやってみる。
後ろ。
斜め上から。
下から。
遠くから。
暗闇から。

目を使わないで確かめる作業なのに、形が見える。
色も見える。
ただその色はこの世界に散らばっている「色」でなくて、何とも言えない色。
色なのか、イメージなのか、それとも、、、、やっぱり色なんだろうか、、、、枠組み、、、、質、、、、量ではないのかな、、、。

色なのに描くことはできない。
塗ることはできない。
そのための絵の具がない。
顔料がない。

くすむ。
くすまない。
クリア。
濁り。

実に、音は奇なり。

音程ではない、音のまとう音のための音装束。

曲作りとおんなじくらい楽しいです。

知っていたけれど、多分、なんとなくわかっていたけれど。
はまるのが怖くて(はまるに決まってる)
さけていた音の探求。

ほんと予想通り、気がつけば渦の中に吸い込まれている。
前に断線するまでひたすらヘッドホンで音楽聴いてた時を思い出す。
線が切れてから、ヘッドホンで聴かなくなった。
ほんと、それに依存すると何もかもヘッドホンになるからなあ。

たった一つの世界になる。
なりすぎる。
墮ちて落ちる。

やっぱ音楽っていいなあ。
そして怖い。

YES.onzo/hozzy

On。

青空のMVが解き放たれたようで、長かった撮影の待ち時間の澱のようなものが(今回撮影開始まで予定から10時間待つという記録的スタンバイを経験した笑)氷解した。

曲のスピード感が増すから映像って凄いね。

カメラワークが良い。

カッコいい。

色々ミニアルバムの情報が出てきた。
今回ひさびさに絵を描きました。
ジャケも中身もいった。
デザインされたものは原画とは随分変わったけれども笑、人間が直接紙に描いたものとPC内で人間が操作して描いたものの違いが何となくでも雰囲気で伝われば、少しでも心のはじっこのはじっこが「ん?」ってなってもらえたら本望です。

機械のツールであんな下手くそな線を描くのは逆にすげえ面倒なほどに、ソフトの幾何学性能ってスゲエからさ、そんなとこに立ち向かいたくなってん。

工場を描いた。

木村さん、引き出して頂きどうもありがとうございました。

あと今回はまた完全セルフプロデュースってやつで、別に今回が初めてじゃもう全然ないけど笑、なんかあんま現場に大人の人もおられず、下手すりゃメンバーとエンジニアさんしかいない日とかもままありつつ、おかげ様でよりシンプルに直接的に作れたんじゃないかと思う。
じゆう。
これですなバンドはやっぱ。

野間さんや河野さんと一緒にやらせていただいた時も色々勉強させてもらって刺激的だったしワクワクしまくったけれども、今回も十分楽しめたし、自分たちで考えて作り上げるってやっぱ最高だ。
また触ったことないとこ触れたような感触も感じられたし、で、
手前味噌ですが、凄く良いミニアルバムになったんではないかと思うよ。

まあ聴いてくださいな。

もう俺は次のを作りに行ってきますしちゃってるけど笑、ガンガンいくぜ!時間は有限だ!

ブルーメリーもうちょい待っててくださいませ。

YES.db/hozzy