藍坊主 | Column
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藍坊主

Column

第二次災害派遣ボランティア。

6/21~6/24まで約一ヶ月ぶりに2回目、また岩手の釜石市の復旧作業に行ってきました。
予想通りほとんど現状は変わっていなかった。
心なしか、がれきの数が減った感じがしたけれど、100日経ったとは思えないくらいはっきり言って復旧状況は悪いです。
ここ最近関東のテレビでも、腐敗物の匂いや粉塵が原因で被災者の方々に体調不良が起こり始めていると報道されていたけれど、本当に大変だぜこりゃ。
特に大船渡市は、一ヶ月前に立ち寄った時点でも他の場所に比べても群を抜いた匂いが立ちこめていたので、すげえ心配だった。
ようやく最近になってこっちでも報道され初めて、やっぱりかって現状まだまだ終わりが見えない状態。
河口付近に、加工用の水産物(たぶん大部分が魚)が袋に入ったままの状態で延々積まれていた。
これを始めは土掘って埋めようとしていたらしいですが、到底追いつかない量で、やっぱりそのまま今に至ってます。
ボランティアらしき人の姿も俺が行った時は皆無だった(多分、入ってるのだろうけれど、、、)
今回、岩手に向かう時、北上のボランティアチームに活動場所はもしかしたら大船渡に振られるかも知れないな、って勝手に思っていたけれど(あえてきついとこばっか行くから、、、)、今回も釜石市に活動場所が決まりました。
そして釜石も全然、まだまだ人の手が足らん場所が山ほどありました。
まだ遺体捜索が終わっていない地区もあるんだぜ。
信じられるかい。

そして、前回書いた通り、6月中の自衛隊撤退はほぼ確定だと思います。
小学校や、中学校にあった自衛隊のベースキャンプはかなりなくなっていました。
俺が参加したチームは自衛隊と一緒の現場で作業とかしていたから(庭で遺体捜索している中で屋内の家具の撤去、清掃)俺は自衛隊の凄さを間近で知ってます。
あの人たちは本当に寡黙に休憩さえとらず任務を遂行する尊敬すべき集団です。
その方々が本当に今の状況でいなくなるのは痛いどころか、ありえないですわ。
上で決定を執行している奴らは本当にバカなんじゃないかと、現場なんかつゆほどもみちゃいねえんじゃないかと、この税金ドロボーが。ってマジで唾はきかけたくなる。
上の決定に従うのが自衛隊だから、隊員はなんも悪くない。俺はあの人たちを心から誇りに思う。
上だよ上!!
馬鹿野郎どもが腐った脳みそで現実みようとしてやがらねえで、足し算引き算して金勘定してるのがよく解るよ。
国防ってなんなんだよ。
地図広げて、空調きいた部屋で、あの匂いも嗅がず、汗も流さず、指差して、駒動かすのが、国防ですか。
みんなまだまだ絶望してあえでるのにな。

がれきの撤去も行政が業者に働きかけて動いていますが、それ自体は地元で固めれば経済効果も生むし雇用も確保できるかもしれないからとてもいい事だけれど、あの未だにまき散らされたままの大量のがれきを今現地に入っている業者だけで処理するには実際何年もかかんじゃねーかと思う。
だって一ヶ月たってもほとんど減ってないんだもん。整地された公園くらいの面積見て「ああ、すげえ!進んでるとこがあるっ!」って思えてしまうくらい、ほとんど前と変わってねえんだよ。

政策批判してもしょうがないから、動ける人間は動くべきなんだ。
金動かす人間は、1から10まで歩みが遅いから、とにかく動けそうな人は、現地に飛び込んで参加して欲しいと何回でも言いたい。
ただ、まだ地震とかあるし(今回は大雨警報と津波警報でました、、、)現場ははっきりいって危険なので、あくまで自己責任でよろしく(それでも女性も参加してます)

俺たちも藍坊主でチャリティーを継続してやっていくべきだと思うし、この間のシャレイドでの小音楽祭も皆さんのおかげで立派な金額が集まりました(本当にありがとうございます!!)
そして、このコラムを読んでくれて、行動してくれた人たちがたくさんいることにも深く感謝しています。
土嚢袋、たくさん集まってます!!
そして、現地にまで突入してくれた方々(俺はね、もうソウルメイトと呼びたい涙)に心から敬意を表します。
行動に移すのって本当に大変だからね、、、、。ありがとう。
俺も来月またいきます。

ぜってえ負けねえ。

反骨!!!!!!

YES.kitakami!!/hozzy,image1=/file/diary/1321.jpg,image1m=/file/diary/1321_mobile.jpg

GOING UNDER GROUND。

名古屋、大阪とゴーイングのツアーに参加させていただきました。

「ああ、やっぱ対バンっていいなあ」と改めて思わせてもらえたライブでした。

ゴーイングと対バンって形で一緒にやるのは初めてだったのに、何だか昔からの知り合いのような(中学の時の先輩のような笑)ほんとに不思議なんだけど、とても初とは思えないような気持ちになりました。

やっぱ始まりが自分らもゴーイング先輩もブルーハーツからだったというのがでっかい理由なのかなとも思うのだけれど、なんかそれだけじゃないツボの共有というか、いいと思う感覚とかが、なんだかとても近いんです。恐縮ながらすごい近い笑。

実際、前にVOの松本さんの番組に出さしてもらったときにもお話しさせてもらったんだけど、半年くらい前に「すげえいいメロできた!!」って思ってちょっと経って発覚したのがゴーイングの「トワイライト」のサビまんまだったとか笑、ちゃんと気づいて良かったけど笑、普通にあったりするんだよこんなのが、ゴーイング的感覚が凄い好きなんだろうな、オレ。

なんか意識して、このバンド、あのアーティスト好きです。って感じじゃなくてもっと奥の方でずっと好きだったんだろうなって、今回一緒にやらせてもらってはっきりしました。

「ミラージュ」聴くとバイト先で肉切ってたの思い出すし(当時有線で流れててハッとしてた)

俺あんまここのコラムで好きなバンドの事とかそんな書かないんだけど(別にあえてそうしてるわけでもないんですが笑、なんかいつもそうなっちゃう)、凄いゴーイングが良すぎて書かずにいれん。

また一緒にできたらいいなぁ。

なんだかとてもあったかい気持ちになりました。
ありがとうございました。

YES.going under ground/hozzy

石巻市。

宮城県石巻市は、画像を撮り忘れてました。
夕方だったので高潮の影響で、車を走らせている道よりも海が高くなっている場所も在りました。コンクリの壁(といっても人の身長よりも低い)の向こうは海です。地盤沈下の影響もあったのでしょうか。ボランティアの人たちの活気がありました。復旧作業はかなり進んでいるように見えました。すごい!!

相馬市1。

福島県そうまし

地元小田原がボランティアバスを出している地域です。二宮尊徳(金次郎)繋がりでゆかりがある場所らしく、列に並んでいたら地元の高校の話が話題に出ているのを後方の人たちからちらほら聴きました。

雨のため、屋外作業募集は中止。

予想外に人がたくさんいたため、写真洗浄もこの日は15人まで、ということで俺は他の場所で作業できる所があるらしいということで、新町というところに参加させていただきました。

しかし、ここも雨が降りそうということで作業中止。

そしたら、南相馬市では作業をするという話を聞いて、その場にいた東京からきたというボランティアの方たちと3人で、南相馬市の鹿島区にいきました。

南相馬市3。

福島県みなみそうまし

結局現場に着いて、2時間足らずで雨のため屋外作業中止。屋内でそのお宅の床下の泥だしを開始するということでしたが、「原発の事もありますし、雨ですので希望する方だけでよろしいです」とのことで、俺は撤退を選びました。

ボランティアの基本は『細く、長く、いつでもやめられる』

北上青年会議所のリーダー菊池さんに教えられた事ですが、引く勇気も大切です。

東京から来たボランティアの方二人は残って作業を続けるという事でしたので、自分だけ撤退しました。

相馬市と南相馬市は隣あっていますが、明らかに南相馬市の方が人手が足りていない感が強かったです。ボランティアセンターの方々も、自分ら着いたときの歓迎のされかたも大きかったです。結局ほとんど力になれませんでしたが、、、、。晴天の日を狙って、また参加したいと思います。

相馬市では宿も予約がいっぱいでとれませんでしたが、南相馬市では一件目で予約が取れました。

相馬市では屋外作業即刻中止でしたが、南相馬市では雨が多少降っていても屋外作業を続けていました。

それに誰一人として防護服などきていません。
ヘルメットはおろか、帽子さえかぶっていない方もいましたし、地元の方はマスクも着用せずに作業されているかたも多かったです。

この差は原発により近いということの裏返しなのじゃないのかと、胸が痛いを通り越して吐き気がしてきました。

マスクを毎日して、防護服を着て、生活などできるはずがない。どうであっても日常を取り戻さなくてはならないからです。

南相馬市に入って、ボランティアの立場に着いても考え直させられました。この地域でのボランティアへの参加について、いち民間の自分がどこまで参加するべきなのだろうか。

政府の原発への対応はご存知の通り、現在腐りきった責任のなすり付け合いに発展しています。公表されている放射線量も、どこまで信じていいのかわからない。
放射能の知識については、自分も現地に入るくらいですからそれなり持っていますが、政府の対応や、小出しにされる隠されていた原発の真実(メルトダウンや海水への高濃度汚染水の排出など)に、どこまで手伝いができるのか現状では悩んでしまうのが、正直な所です。

俺は関東の人間ですから、福島の原発のおかげでここまで育ったと言っていいです。
この事件がおこるまで恥ずかしながら、福島原発が関東の電力のために存在し、大きな役割を担っていた事さえ知りませんでした。福島にありながら、福島のために電力を供給しているわけではいという事実もです。

あの原発のおかげでここまで育ってきた、育ててもらった恩は俺は返さなくてはと思ってます。

音楽やるにも、電気が莫大に必要だからね笑。

といっても矢張り、雨の中の作業はやめた方が良いと思いましたので、今回は一度自宅に帰ってきました。少しでもお金を落とそうと南相馬の宿も取ったのですが、キャンセルしました、、、申し訳ないです。また必ずいきますので!!

災害派遣ボランティア2。

ここまで画像をたくさんあげて、みていただいたと思いますが(見ていない人はページさかのぼって是非見て下さい)

ボランティアはこれでも偽善でしょうか。

役に立たない事でしょうか。

冷静に俯瞰で物事を軽口で叩いてる奴がいたとしたら、現実をその目で確かめてみたらいいと思う。

それでも冷静でいられるのなら、たいしたもんだと思います。

「自分は力になれないのじゃないか」
「自分は逆に、行ったら迷惑になるんじゃないだろうか」

そんなことはぜんぜんありません!!

5人が6人になっても大して変わらないと思っているでしょう?

それが現実、大きな違いになってくるんです実際。

人が一人増えるだけでも、現場では大変な力になって変わります。

変わるんです。

俺なんて、勿論、ボランティアなどやったこともなく、タフガイでもありません笑。力持ちでもないです。インドア派です。

実際、北上青年会議所のリーダーは普段デザイナーやってる人です。
めっちゃインドア派です笑。
他にもたくさん面白い人たちに会いましたが、肉体派などではない人の方が断然多かったです。ただ熱い気持ちを持ったひとたちの集まりです。

気持ちがあれば、それでOKなんです。

はっきり言って、俺は良い人間ではない。
良い人間になろうとも思わないし、それで悦にはいろうなんて最も嫌悪している人間です。
ご存知でしょうみなさん笑。

ただ本当に早く復旧作業を終えないと、前にも書きましたが夏になったら疫病が流行ります。そうしたら、現地の人もボランティアの人も活動するのがより困難になることは目に見えています。
そのケアのためにまた多くの税金が使われる事にもなるでしょう。
政府はそこまで頭が回っているのか、疑問です。

六月いっぱいで現地の自衛隊を撤退させる予定だそうです。

信じられねーよマジで。
それまでに今の人員の数では、間に合わないに決まってんだよ。
それなのに、撤退させるそうですよ政府は。

みんな、まだまだ全然終わってないんだよ。
報道機関の流すニュースだけを信じたらいけないよ。
勝手に終わらせたら駄目だよ。

復興なんて当分先の事なんだよ。

それと、これは他人事ではないんだよ。
特に関東、中部には、大きな地震が来るってほぼ確定なんだよ。
見て見ぬ振りをしていても、現実は無慈悲な力で俺たちをなぎ倒しにくるんだよ。

だから今、東北をまず立て直さないと、中央がめちゃくちゃになったら誰がここを助けてくれるんだい?
頭でっかちのままだと右往左往して、結局発狂して終わるだけだよ。

俺は不安をあおりたいんじゃないよ。
皆、目を覚ませー。
他人事にすんなー。
全部自分たちに返ってくるんだから。


もし自分も協力したいけど、今は現地に行けない!って思ってくれてる人がいるとしたら、確実に向こうの人たちに今喜ばれるものは

土嚢袋です。

どのうね。

これがなくなると、復旧作業ができなくなる。
いろいろつめて撤去できるから、もの凄く大事なアイテムです。
これを送ってあげてくれないか。

お金や、日用生活品も必要だけれど(食べ物はだいぶ行き渡っています)、まず町を復旧させるには、土嚢袋の不足は致命的です。

それも俺がお世話になった北上青年会議所に送ってくれれば確実に現地に運んでくれます。約束します。

義援金の振り分けもまだおわっていない(っつーか信じられないことにほとんどの機関で始まってもいないのが現実らしい)ので、どこに行くかわからないお金そのものより、土嚢袋という金にならなそうなものの方が現実的だし行き渡りそうな安心感も在るでしょ笑?

ここに送ってくれ、

北上青年会議所↓

http://eastjapaneq.jp.msn.com/volunteer/detail?id=618

金じゃなく、土嚢袋を笑!!

災害派遣ボランティア。

随分時間が経ってしまいましたが、先日は皆さん日本武道館ありがとうございました!!

皆さんのおかげで素晴らしい時間を過ごす事ができました。

ライブが終わってから一週間、もぬけの殻でした笑。

そしてその後、約一週間岩手に災害派遣ボランティアに行ってきて沿岸部を下りながら今日福島の南相馬市でほんの少し作業に参加した後(雨のため途中で撤退)たった今、自宅に帰還しました。

くたくたです笑。

岩手でお世話になった北上青年会議所の皆さん、一緒に活動した仲間の皆さん、リーダー菊池さん、本当にありがとうございました。

南相馬市もそうでしたが、岩手はまだまだ非常に大変な惨状です。
圧倒的に、人手が足りません。

俺が岩手で活動に参加させてもらった5日間は全て釜石市でしたが、復興どころか復旧作業も未だままならない状態です。
自衛隊の方々の懸命な作業が続く中、遺体捜索も未だ終わっていない地域もあります。

詳しい状況説明の前に、テレビやマスコミがもうあまり報道しない現実を、画像でみて下さい。

2ヶ月半近く経った現在の、被災地の姿です。

俺は何が本当の世界なのか、本当にわからなくなってしまいました。

武道館の挨拶もままならないまま恐縮ですが、被災地を、特に自分が参加した釜石、この目ではっきりと見た大槌町、本格的な夏までにどうにかしないと、放置されたままの海産物や汚泥の腐敗のため疫病が流行る事必至です。

とりあえず、画像をあげて今日は休みます。

原発、水、差別。

とうとうフランスのアレバ社からの原発の汚染水浄化のビジネスに東電(政府?)は応じたようで、さっきニュースで金髪の女性が早期契約うんぬん言っておられるのを見て、この大災害も世界からみたら当然そういう経済的目線も十二分にあるのだと妙に現実的だと思い知った。
どんなに日本が大変でも、世界は広く、そして人々は幸福を追求し続けている。これは裏返せば、日本が逆側でもあったということであって、地球で人間として生きるということは、映画「ダーウィンの悪夢」のごとく(これはアフリカのヴィクトリア湖の生態系破壊をちょっとやり過ぎに極端にピックアップしたドキュメント映画)、知らない遠い国の日常を歪ませて俺たちが食ってるほか弁の「白身魚フライ」のようなことなのかもしれない。あの白身魚はナイルパーチってでかいアロワナとナマズ合体させたみたいな醜い魚のお肉だ。うまいから別にもとは関係ないけど、「~ダラ」とかタラ風に書いてある白身はナイルパーチって遠い国のお魚さんらしい。たまに熱帯魚屋に養魚が売ってる。飼育用に。

で、今回の福島原発もアレバにとっちゃビジネスだ。
そして日本全体、特に福島の人たちにとっては本当に早急にビジネス的に汚染水を処理できるならそっちの方が絶対に良い。
なぜなら、ビジネスの方がモチベーションは当然のごとく圧倒的に高い。
絶対にやるとなったらフランスのその企業はやってくれるだろう。
もうガンガンお願いできることは(人情、同情、大切でうつくしいけれど、それだけじゃ汚染は止まらない)日本政府は金を積んで、子供手当とかもういいから予算回して福島をどうにかしなけりゃ、日本の差別はいつまでも先延ばしにのびていくだろうと思う。
福島の人たちを差別的扱いをしている日本人たちは気づいているのだろうか。もうすでに、世界からは日本は被爆したとして現実的に差別されているんじゃないかな。これから、もっと如実化していくんじゃないかなと思うのは俺だけかな。心から同情と、支援と、お悔やみをくださる世界の国々。でも同時に被爆のことは別次元で頭の隅にこびりつき続けていくだろうと思う当然。そうじゃない人たち、たくさんこの世界にはいることもわかっているし大半の人が、きっと慈しみの心を持って日本の強く復興してゆく姿を賞賛してくれるだろうと思うけど、同じ日本人が同じ日本人を差別している現実が情けないし、子供ならまだわかるよ、子供って子供だからさ。
けど、どうなのよ。福島を他人事のように遠ざける事象があるという現実は。世界から見たら、福島も神奈川も東京も、はっきり言って関係ねえだろ?そうとう詳しくなきゃ「JAPAN」でひとくくりよ。しかも東洋の「小さな」島国って認識よ。被爆範囲の認識も世界の方が広いのは周知の事実。現実。差別が日本国内で起きてるなら、世界でも起きてるのは必至。それがこっちに目に見えて情報としてまだ入ってないだけないんじゃないかね。とにかく早く原発をどうにかして、津波被害の町で壊滅した他の町も大変嘆かわしい状態だけれども(俺も早く大槌に直行したい)それにかぶさるように差別が付加されたら最悪でしょうが。こういう現状に敏感になっちまうよ俺は。もっと視点を広げてみたらどうか、と思ってコラム書いた。
海外旅行行って「アイムジャパニーズ」って言った時、その国の人がどんな顔をするのかわからないけど、色んな人がいるから、日本人であることで「ちかよんな」って言われるかもよ?

そしてアレバが行おうとしている汚染処理の方法が気になるところなのは、期待と、そんな魔法があるのかという懐疑が混ざっている。

海水魚の飼育をしていると自然と水の浄水処理に親しんでいくから、当然と言えば当然、その方法が気になる。

東電は「ゼオライト」という鉱物を大量に土嚢のような袋につめて海中と排水タンクに投げ込んだっていうのをニュースで読んだんだけど、この「ゼオライト」ってのが放射能の吸着にまで効くのか、吸着させる物だから、仮にセシウムなんかを吸着させたらそのあとの処理をどうするのか、完全に分解して無に帰するまさに魔法のような物質ではないので、引っ張り上げてどこにまたそれをもっていくんだろう、ってのも注目している部分です。

ゼオライトはハイドロカルチャーって園芸の方法があるのですが、これは土を使わずに、ハイドロボールってまるっこい吸水性の良い玉に観葉植物を植えて育てる園芸で、多分見たことある人はたくさんいると思います。
そのハイドロボールの底にゼオライトを入れて(水を腐らなくする効果があるという触れ込み)浄化性を高める、清潔さを保つために使われたりしてます(そもそもハイドロカルチャーの目的は土を使わず清潔に室内で植物飼育を楽しむこと)

ゼオライトは水槽系でもよく売られていて、なんかあんま注目されてないけど、アンモニアを中心に魚に有害になる物質の吸着材として使われている。俺は一回も使ったことはない。なんかうさんくさくて使ったことがない。
活性炭の方が吸着剤では有名で、ブリタなんかの飲用浄水器のカートリッジなんかは多分これですな(黒い粉おちてくんでしょ)
ちなみに活性炭は残念ながら放射性物質は吸着不可能です。

ゼオライト。

けど、なんか研究の報告書みたいのがよくネットとか業者とかの広告で表記されているんだけど、効果はあるみたいですいろいろと。
そして日本にもいっぱい埋まっているらしいです。
ゼオライトの構造まで立ち入っていくと朝になってしまうのでストップしよう。けど、不思議な構成をしていてスポンジのように多孔質な鉱石みたいです。そこにセシウムとかがはまり込んでゆけばいいんだけれど。どうなんだろう。

おれは巨額を投じてでも、巨大な逆浸透膜濾過装置を作って、浄化した後のフィルターを宇宙に無人ロケットでぶっ飛ばしてしまえば(よく拓郎がロケットの話をしている)いいのに、っておもっている(空中爆発、落下時のリスクが高すぎるか、、、、)

吸着させたものを土にうめたらどうなんのかだれもわからないし、実際廃棄物をそうしているのだろうけど、そこんとこって見て見ぬ振りした方が精神衛生上いいんだろうか。

俺たちは、長くても生きて死ねば骨になって土に還るだけだが(それは核廃棄物といつか細かい原子の流れに乗ってお隣さんのごとく近くまで接触することになることがあるかもしれない)、未来の人間たちはさあ困った困ったって、本当に困りきるんじゃないか。

今現在も、我々関東地方もそのうちでっかい地震が来るのは確定だといわれているのだけれど、とりあえず俺の子供のそのまた子供の世界ぐらいまではせめて触れられるかわからないけれど責任があるんじゃないかと思うんだ。もっと遠い未来まで、責任はもちろんあるけれど、俺も現在リアルすぎる東海大地震に超びびってるし、今回の東北関東大震災も自分自身へに課題、責務(勝手なものだけれど)で遠すぎる未来までなんて正直今は見えない。

けどせめて子供の子供ぐらいまでの世界は、美しい風景と心象を見せてあげたいと切に思う。

どんな方法かはわからないけど、アレバに期待する。
ゼオライトなんか使うのかな。
イオン交換樹脂フィルター、これは最後の最後に仕上げに使う浄化装置。
これが登場する瞬間を、俺は待っている。

そして、早く大本の原発の暴走を止めていただかなければね。
こちらの方はさっぱり一市民には情報も知識もなくわからない。
決死の覚悟で現場対応されている作業員の方々に最大限の敬意を込めて。

感謝します。



そして、差別は恥ずかしい。

特に今回の件に関しては最低だ。

武道館、福島の方、来れたら是非、堂々と胸を張って俺たちの演奏を聴きにきてください。

音楽が物質を超えられるよう、俺らはとにかくやったります。

忘れないで!

YES.Fukushima in Japan!!/hozzy

原発、水。

水道水から放射性物質が検出されたということで、また大変なニュースになっていますが、子供がいる家庭は特に心配が募る事態になってると思います。
家庭についている浄水器ではまず除去不可能、煮沸をしてもヨウ素セシウム共に水よりも沸点が高いため効果なし、活性炭には不純物を吸着してブリタなどの家庭用浄水器にもよく使われていますが、効果は0ではないにしても完全除去にはいたらないのが現状のようです。
子供にはミネラルウォーターを(この買い占め問題現象の最中、さらにそれを加速させるような原因になることは子を持つ親にとってはいたしかたないことでしょうが、、、)あたえるのがやはり一番のようです。
あと放射能を除去する可能性が高いものとしてはRO逆浸透膜濾過水というものがあります。
これは、自分は水槽をやってるものですからよくしっているのですが、水道水に含まれる塩素、リン酸塩、ケイ酸、硝酸塩、など極力水道水に含まれている不純物をほぼ100パーセント除去するための装置です。

これと似たようなものがよくスーパーに設置してあるのをご存置でしょうか?「ぴゅあウォーター」とかいう名前で、例えばイオンなんかの大型量販店なんかでも容器さえ買えば無料配布しているところも多いです。
小さいスーパーでもたまに「おいしい水」のふれこみで販売or無料配布しているところも見かけます。ただ「ミネラル添加」「どこどこの自然天然水のような」のふれこみがあるようなものは、ROであるのかどうか疑わしいので純水(ほぼ100パーセントただの水)として求めるならばさけた方が良いです。
「ぴゅあウォーター」なんかは水道水やブリタや家庭用浄水器に比べたらずっと強力に放射性物質に対しての除去率は高いと思われますので、「ミネラルウォーターなんかそんな大量にかえねえよ!」とか「売り切れてまたねえよ!」って場合は意外とRO水って一般的ではないと思いますので、1情報として書きました。
ただ、塩素等、すべてを除去した水ですので(ミネラルも)、決して「おいしい」くはないですし、塩素がないので日持ちしません。
冷蔵保存で短期間使用という制約がつきますが、一回でがんばれば8リットルぐらいは(両手にタンクを持って)持ってかえれるので、いざというとき穴場だと思うのでちょっと覚えておくと得かもしれません。

「逆浸透膜」

これが銘売ってあれば、家庭用浄水器よりも放射能物質の除去率は確実に高いと思われます。

なにより
ミネラルウォーターですべてをまかなえれば一番良いんですけれどね、、、。

こういう情報もどこまで確実かというと検証も追いつかない状況ですから、、「完璧です!」とはいえないけれど、この先このような機械の製造量が被爆された地域の水補給現場で増えていけばなあと漠然に思っています(ただ本体の水を生成するのにその3~4倍の排水が出てしまうという大問題があるのですけれど、、、)

ただ、うちにある水槽用のRO浄水器から水を飲むなら俺は水道水を飲みますし、子供にはミネラルウォーターを与えます。
うちにあるのは年数たっているのでフィルターの中に雑菌が爆殖していそうでおそろしい。

なのでお店にあるほぼ無料なRO水提供している場所においては、現状不安な方はもらって使ってみるのもいいかもしれません。

特にこの方面で有名なマーフィードというRO機器製造会社も今回の件でコメントを判子付きでだしていますので↓

http://marfied.com/images/20110323kenkai.pdf

特に近所のスーパーにマーフィード製のものがあったらつかってみるのにも安全性は高いと思います。

親戚たちは、無事一家族は岩手から避難し、一家族はなんとか残って復興に向けて頑張っているようです。

俺も諸々自分がやるべきことが落ち着き、おれのような役立たずでもできそうなことができるような状況になったら大槌町に行こうと思っています。

地震3。

とうとう昨日の夕方に親戚の一人から連絡があり、ほぼ皆一緒に固まって避難しているということがわかりました。ただ大槌から直接ではなく、盛岡までの往復分だけのガソリンで、盛岡からの連絡だったそうです。
本当に物資がどこにもないらしく、ガソリンももうないためどうにか物資を届けてほしいという話だったようです。盛岡でも当然あまり手に入らなかったのではないかと思います。TVはだんだんと感動物語風や、緩和しているような雰囲気、更に原発に関してはどうみても報道規制がかかっているとしか思えないぬるいあいまいさに、現状がどうなっているのか不安でたまらない。生きてる皆がこのままちゃんと生き残れるのか本当に焦る。
狂ったような温度差に、この世界の現実を改めて見る。
これが現実ならばこれが世界なのだろう。
しょうがないと受け入れると同時に、自分自身も戒め、強く個人として貫かなくてはいけない部分を確認しなくてはならない。
調和は必要だが、そもそも調和とはなんなんだろうか。
節電と、募金くらいしか、今できない自分が悔しい。
頑張ってください、頑張ろうしか書けないけど、本当被災現場にいる、救助現場にいる方々、どうにか耐え忍んで頑張ってください。