藍坊主 | Column
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藍坊主

Column

コユビ。

ネコを飼って初めて知ったんだけど、ネコの指って前足と後ろ足の数が違かったのですね。

前が5本で、後ろが4本。

はじめ気づいたとき、後ろの指が一本足んないからマジ焦った。

しかしどうやらそういうもんだったらしく、それならそれでよしと安心した。

さすがネコ。

やってくれる。

実は犬もおんなじで、後ろ足は4本指だったらしい。

実家では何年も一緒だったのにまったく気づかんかったわい。

お手するときは、いつも前足だからなあ。

つっても前足に何本指がついていたのかも、お手させてたくせに、ぶっちゃけよくわかってなかったな。

肉球までが存在を感じる限界!

数は、その限界の先に鎮座していた、触れさえできぬ問いであった、、、。

にくきゅう。

齧りたい響きだ。

そしてとうとう、うちのクレーというメス猫は、ドアを自分で開けられるようになってしまった。

しかもドアノブをおろして、押して開くドアではなく引いて開くドアを二枚突破することに成功。

人間のやることを実によく観察しているものだなと、感心した。

この猫は性格も犬のようにウェットで全然サバサバしていない。

そしてよくしゃべる。

ネコの言葉はもちろんよくわからないけど、こっちに向かってほんとしゃべってる。

ロシアンブルーという種類はボイスレスキャットって言われてるくらいあんま鳴かない静かなタイプって話だったんだけど、クレーは全然だまってない。

言いたいことがたくさんあるんだろう。

ネコ語が解ったら、逆にわかんなくなる気がするよ君のことが。

だって犬だもん動向が。

だからなんとなく理解できる感じで勘弁しておくんなさいまし。

実にウイ。

あの、お掃除ロボット「ルンバ」がすごい気になる。

すげえ「未来」みたい。

ドラえもん。

ドラえもんの手のあの丸は、何指だろう。

YES.nicucue/hozzy

コユキ。

なんかしんないけど酒を飲まなくなって一週間経った。

別に禁酒しようとか思っていたわけでもないんだけど、

なんとなくでどんくらいのまないでいられるのか、ここまできたら試してみようか。

なんか、タバコも今もうあんま吸ってない。ってかほとんど吸わなくなった。

メンバーにあった時に、タクロウとかモーリーにくださいっつって、吹かすくらい。

ああ、なんか、ちょっと自由な気分だ。寂しいな。

背のびねえかな今更。

関節が痛かった成長期になんか胸が締め付けられるよ。

おもしろ半分に自販機でビール買ったりして、風呂場でこっそりのんだりして、なにがうまいのかさっぱりわからなかったのに。

なんだい、あれは、ビールのおいしさってのは。

チェリオのライフガード。

これを超える飲み物が未来に存在するなんて、

昔の私には想像さえ出来なかった。

だってその飲み物は、苦いし甘くねえし、なによりくせぇ!

大人になった今でも、ビールの何があんなにおいしいのか、正直解らない。

酒臭い、酔った自分の顔を鏡で観るたびに、「なにやってんすか」って、、、、全然、思わない。

ぜんぜん思わない。

思わないのだ。

はずかしげも無く、我々成人は、のんで、酔う。

なあんにも、悪くない。

今や、矢張り、ライフガードよりも、うまい。

苦いとか、甘くないとか、臭いとか、だらしなくなるとか、

その効果全てが、おいしいのであろう。

とか言っても、やっぱなんでうまいのか、よく解らない。

うまいからうまいでしょう、ってことでいいで賞、を与えましょうってことでいいでしょうか。

眠いでしょう。

「つまり、お酒をいつ飲むかは、いつだって自己責任で、自由ってことでいいでしょうか」

「いいでしょう!」

つーことで、なんか飲まないでいられる今が、どのくらい続くのか、試してみよう。

「いいですか?!」

「いいでしょう!」

こんな話はそもそもどうでもよかったでしょう。

ねむーい。

BECK観た。

YES.beer/hozzy

サユキ。

雪がうっすら積もっている。

硬くて冷たそうな夜の雪。

昨日は一歩も外に出なかったけど、雪の日の寒さは、匂いがする。

部屋の中にいて、机の前でカレーパン齧ってても、雪の寒さの匂いがする。

普段は、別に匂いなんてしない。

寒いだけ。

カレーの匂いとは別の場所から、混じり合う事が無い別の角度から、石油ストーブの匂いのきつさに更に浮き立つような匂いがくる。

香りはしない、なのに匂いがする。

雪が降ると、実際外はずいぶん静かになるけど、それが関係しているのかな。

こんな日は、いつもうるさい鳥たちはどこに身を潜めているんだ。

ベンチで偉そうに寝そべっていた野良ネコは、身の引き締まった野生っぽい山鳩風のハトは、俺のミカンをちぎって食ったカラスは、最近あんまみない小さいスズメたちは、どこで静かに固まっているんだろう。

震えているんだろうか。

耐えているんだろうか。

それとも匂いに化けて、人間の鼻の奥へ入っていき、そこで暖をとっているのだろうか。

少なくとも俺は彼らの事を思い浮かべてしまった。

ならばきっと今頃、脳の中で暖をとっているのだろう。

ゆっくりしていって欲しいものだが、そろそろ俺も眠らなくては今日がこないのである。

脳の中に、雪の匂いの答えがあるのだろうか。

五感神経の電子刺激によって変換された感覚的イメージが、不完全なまま、分類不可能な地点で、不可分なまま、分離失敗、停滞したまま溶けては消え、やってきては不思議になり、溶けては、消えていっているだけなのだろうか。

この頭蓋骨の中に在るぶよぶよしたぶっとい神経の集まりに、すべては収斂されているのだろうか。

この雪の日の匂いも、寂しさも、愛情も、山鳩たちも。

硫黄の匂いを思い出す。

温泉が恋しい。

しかし俺は、脳の中になどいない。

脳の中に、そんな匂いが在るわけも無い。

俺の中に脳があり、ただ匂いが在るだけだからだ。

脳の中に、俺がいるのならば、一体誰の中にこの脳が、あるっていうんだよ。

この体は?

この意識は?

俺の体の中に脳があって、その脳の中に俺がいる。

完全に狂っている!

「おれのからだのなかにのうがあって、そののうのなかにおれがいる」

あたまいたい。

でもこれが現代の常識なんじゃないのか。

だから脳死問題が重要な論点になっているんじゃないのか。

「俺の体の中に脳があって、その脳の中に俺がいる」

「俺の体の中に」って、その「俺」ってじゃあ、一体誰なのよ?

ってなんないほうがおかしくない?

破綻、この雪の匂いも、真っ白な感覚も、破綻させて、いったんはたーーん、させて、いいのかなこりゃあ。

つまり俺は思うのである。

私は、この世界のどこにもいない。

故に、ここに、意識として、私という存在を投影できるのである。と。

どうにも物質面だけみていては、匂いの感じもよくわからないまま。

匂いを感じる鼻の中の神経。

その神経を刺激させる匂いの粒子。

嗅覚発動。

わかる。

じゃあ、このカレーパンにも負けなくらいのすーんとくる雪の日の匂いはどうなって匂いになっているんだっつうの。

匂いじゃねえんだよ。

なのに匂いみたいなんだよ。

目をつぶされねえよおれは、納得なんていたしませんわよヨ!

脳の中に俺がいる訳ねえだろバカタレが、科学者ども。

焼き肉のタレの中に俺はいるんだよ。

それをうめえってやってるところにわたしはおるんだよ。

想いとか、そういうのってやっぱ物質じゃないじゃないよ。

絶対わかりっこねえし、わかられてたまるかってよ、脳みそいじくっただけでカレーパンの味とかがさ。

物質還元主義には、辟易。

かといって、安直に、神様仏様ってのも、こっちのが嫌いじゃないけど、焼きにくくってうめえって、やっぱそういうことじゃないじゃんよ。

だから生きてるって、ものすげえんだよやっぱ。って、思えるんだ俺は。

焼き肉が「うめえ」ってなること、この感じが、どこがどうなってこうなるのか、その秘密さえ解けない深遠さが、よほど垂直に俺たちには横たわっている。

のうみそ眺めたって、脳波記録したって、絶対解らない、「うめえ」って感触、感動、質感。

だから俺は安心して俺をやってられる。

ちゃんと個別性を守られている気がするのだ。何かに。

雪の日は、神奈川出身者にとっては、やっぱりうきうきする出来事。

まだ外に一回も出てないけど。

YES.umai/hozzy

チヌキ。

さっき「冷たい熱帯魚」という映画を見てきた。

テレビじゃ絶対放送できない内容に、映画って形はやっぱ必要なんだなと思った。

人間はよくわからん。

自分の心もよくわからん。

ひどく残虐な映像も、行き過ぎると、笑いに変わってしまう。

真面目に、凄惨な映像を見せられると、なんでかおかしくなって吹き出してしまう。

この映画はR18で、痛くて怖くてエロくてグロかったんだけれども、2回くらい僕は笑ってしまった。

その3倍くらい痛かったのに。

全体通してすごい見応えがあった。

当分レバー食いたくねえ。

気迫入ってました。

怖いし気持ち悪いので皆さん全員にはおすすめはできませんが、そう言うの好きな人にはずいぶんダメージ与えてくれるかもです。

デートなんかで行っては絶対ダメよ。

一人でネ。

YES.cold fish/hozzy

サヌキ。

げんきがあればなんでもできる。

なんでもできる。

わけもなく。

げんきなのに。

豆が嫌い。


そろそろ節分の季節ですが、あのマメ食って喜んだ記憶が無い。
投げるのはそら、気持ちいいですが、食ってもおいしいですかな。

マメ作ってる方には申し訳ないですが、マメ嫌い。

酒のつまみの枝豆。

全然、お通しで出ても、食わない。

予定調和的に誰かが頼むでしょ店で。

絶対自らむいたりしない。

たまにしょうがなくつまんでみたりするけどモサモサする。

大豆を畑の肉とか言ってるけど、だったら俺は本物の肉を食いたい。

肉が食いたい。

にせ肉などいらん。

たいして健康具合なんて変わりゃあしねえだろ。

ガムかんで間違えて飲んじゃったぐらいの差でしかないだろ。

動物性か、植物性か。

いっとくけど、サンゴは、動物だよ。

光合成するけど、動物なんだよ。

やつら、死んだら、ちゃんとすげえ匂いなんだよ。

野菜みたいに上品ではないんだよ。

俺は牛をぶっ殺して食う方が良い。

大豆でタンパク質とってなんか「いいことした」みたいなゲップ抑えて屁が出そうなクソイデオローグ小脇に抱えてウンコ便器におとしたくねえ。

肉食った方が気持ちいい。

野菜バー行くくらいなら、断食を本気で修行的にした方がいい。

なのに、納豆は大好きなんだよ。

水戸の納豆とか、響き聞くだけで涎でてくるんだよ。

なんで。

どうなってんだろう。

大豆と、納豆の違いって、すごい全然違うと思うんだけど、同じ「大豆」って、「マメ」っていったら一緒なのに、大豆は嫌いで納豆はすごい好きなんだよ。

理屈はくそなんだよ。

小豆なんて食いたくないけど、お汁こは大好きなんだよ。

おはぎは好きじゃないけど、赤福は大好きなんだよ。

うどんは好きじゃないけど、「さぬき」って言葉が入るとおいしそうになるんだよ。

よくわかんねーよ。

マメデザインって、水槽やってる人なら一度は聞いたことあるメーカーなんだけれども、

ここのマメオーバーフローって製品のせいで、水槽が大洪水になった経験があるのよ。

下の階まで、水がいっちゃったのよ。

ほんと階下の方にご迷惑をおかけしてしまった事があるのよ。

だから、マメが嫌い。

もうそれでいいよ。

YES.cusomame/hozzy

タヌキ。

5年前、高架線路の斜面の芝生もどきに、自殺しそうな狸を見た。

3年前、バスの帰宅経路の端っこに狸の死骸を見た。

去年、ちいさい狸が、どぶに続く側溝の隙間に入っていく姿を見た。

おととい、どんべいの狸蕎麦が食いたくなった。

そして昨日、新発売のカップ焼きそばを食べた。

狸蕎麦はかわいそう。

狐蕎麦の油揚げに対抗するような、無理矢理な強引さが感じられる。

狸と、てんかす、って。

たぬきって、どんな味なのかな。

決まってるだろう。

てんかすの味だよ。

てん。

という動物がいる。

てん、と、たぬきは、昔ながらの化け物仲間。

狐もばけもの扱いされるように。

てんは、狐も狸も上回った妖力を持っていたらしい。

だから狸は、「てんかす」なのだ。

てんの、カス。

てんかす乗っけた蕎麦がタヌキって、なんら不思議な事はないんですね。

って、こんなでっち上げ、信じちゃ駄目よ。

僕の勝手な持論。

さらに、妖力順で言うと、

キツネ→タヌキ→テン

らしい。

なんだかこれが嘘みたいに世の中にあるぼが稲荷神社ばかりなのはなぜだろう。

一番弱いキツネばかりをまつるわけは?

テンの神社なんて、少なくとも俺は知らない。

おそらく、悪かったんだろうね。

キツネはまだユーモアがあったんだね。

タヌキは、肥後で猟師にやっつけられすぎたんだね。

そして、現代では、溝においやられたりして他のなんかに化けている。

年始に小田原に帰ったら、シカに注意の看板が飯泉橋の手前にたててあったけど、あれタヌキだよ。

だって、あんなに交通量がまあまあなところにシカがなんででんだよ。

絶対下水道から変身してきたタヌキだよ。

タヌキが、怒ってシカになったんだよ。

キツネほどに信仰されず、テンほどに強いわけでもない。

内側に向かい続けたストレスが、彼をシカにしてしまったんだな。

町でシカを見たら、気をつけよう。

タヌキのおじさんだからねそれ。

YES.shimashima/hozzy

エノキ。

きのこが嫌いな人はいる。
きのこが大好物な人もいる。

寡黙な人もいれば、
おしゃべりな人もいる。

つまらんギャグを言う人もいれば、
カッコいいギャグを言う人もいる。

なにをかいわんや。

タンドリーチキンである。

俺の育った環境に置いては、インドでしか食った事ねえ、響き重視のチキン(んなこたねえよ、うまそうな言語だけど)

タンドリーってなんですか?

香辛料と、ぱりぱりって感じ?

お前がいつか吐いた、ゲロの、匂いだ。

水道に親近感を覚えた、部活動の後の、汗の、脇の、カマスの匂いだ。


首が、フォールデング。

Jかじゃかじゃかじゃか。

右目だけで、打ってるよ。

それでいいのだ。

完璧良くねえ。

左目があかない。

眠すぎる。

ううううううううううう

うさぎ

YES.totyuudeotitemoorehacolumno

アノキ。

真冬の公園で、セミの抜け殻を発見した。
なんかちょっとびっくりした。
夏からずっと雨風をしのげるものなのか。
しのげるものなのですね。
この木の上の方見たら、この抜け殻がくっついてる側の、空に対して裏側の部分に、ちらほらまだ夏かのようにひっついていました。
何回かすげえ暴風あったんだけど夏から。
すごいですね、セミの爪って。
力強し。

YES.kokage/hozzy

イノチ。

ドライイースト菌。

言わずと知れたパン作りに欠かせないアイテムです。

小学生の頃、パン工場に見学に行ったときに触った、焼かれる前の発酵中の生地。

強烈に苦手だったあの匂いが、この箱の中のパックにも詰まってました。

焼くと半生とでは、パンという物体は、別次元の存在です。

僕の最近の趣味はパン作りです。




うそです。


パンは食べるのは好きです。
作り方は、ちっともわかりません!!


実は、このイースト菌、二酸化炭素を作るためにスーパーで買ってきたのでした。

CO2!

このエコエコ時代に一石投じるために、二酸化炭素を大気に振りまいてやりたくなったのです。

うそです。

水草を綺麗に育てるためです。

この時代にわざわざ二酸化炭素を作るなんてのは、水槽狂いの人間か、炭酸用のボンベ作ってるお仕事の方がた以外あまりいません。

息を吐けば嫌でもでてくるもんを、わざわざ金払ってつくる。

すごいパンク!!

かわいい水草ちゃんたちのために。

そう、でなんで二酸化炭素かっていうと、

水槽のなかの水草も植物ですから、光合成によってエネルギーを作り出します。
光合成は、光りと二酸化炭素で成立しています。
そして酸素とエネルギーを作り出します。
なので、水槽の中の二酸化炭素濃度を強制的に上げて、強い光りを照らしつければ、水草君たちはもの凄い勢いで成長するためのエネルギーを作り出す事が可能になるのです。

陸上の植物に、二酸化炭素を強制添加するってのなかなか難しいと思うんですが(水耕栽培ならば、水槽と一緒で簡単だと思うけど)、水槽はなんといってもフィールドが「水」ですから、どんどん二酸化炭素が溶けていきます。

昔、理科の実験でやったけど、フラスコに水入れて、ボンべから二酸化炭素をその中に噴射して栓をして振りまくる。
すると、なんとも簡単に炭酸水が出来上がっちゃったのを覚えている。

そんだけ、二酸化炭素は水に溶けやすいようです。

それを水槽に強制的にぶち込むってのは、かなり自然に反した「不自然」の極みですが、栽培とか農業も不自然っちゃそうとう不自然だからね、、、。
農薬や、海の重金属汚染にくらべたら、水槽への二酸化炭素なんてかわいいもんです。

で、どうやってイースト菌から二酸化炭素をつくるかというと、発酵させれば勝手に二酸化炭素を出すんですイースト君。
ペットボトルに砂糖入りゼリーと水を入れて(ちゃんと手順がある)イースト菌パウダーを振りかければ、これで完了。
どんどん砂糖入りゼリーを餌に、発酵をかましてくれます。
同時にアルコールも作ってくれます。
絶対のみたくねーけど笑。
ふた開けると酒の匂いがちゃんとした。

これにチューブつけて水槽にたらせば、もう勝手にぷくぷくと、CO2の泡が水中に漂うシステムになる。

お手軽で、安い。

ただ、いろいろ問題もある。

◦温度によって発酵スピードが変わる
◦アルコールの濃度が高くなってくると発酵が止まる。
◦ふたをあけるとくさい
◦見た目がださい
◦おいしそうじゃない

けど色々やってみると、実に面白い手応えが毎回ある。

あのくっさいイースト菌が、ちゃんと別のもんを生物的な反応で創出しているってのが、やっぱ臭いけど、神秘的にすら感じてしまう。

さらにちゃんと二酸化炭素を水中に放出させると、時間が経つと水草から綺麗な気泡がちゃんとでてくる。酸素を作って出している。二酸化炭素を添加しないときは、全然気泡なんてでてこなかったのに。

しかも夜、明かりを消すと、ちゃんと植物たちは生長しているのですよ。
寝ながら溜め込んだエネルギーで育っている。
かわいらしいですわ。


この二酸化炭素を添加する、しっかりとした装置もちゃんと店とかで売っているんですが、たけーーんだよ。
年末年始で色々金使っちまったから、当分は、我慢しなけりゃなあ。

イースト菌300円?くらいのこのマジックを、できる所まで使っていきたい。
けど意外とこの面倒具合は、作ってる感があって俺は好き。

見た目がかっこいい装置に越した事はないけどね。

命は美しい!

YES.super kameriya/hozzy

イノキ。

いかんせん私んちの周りは坂が非常に豊富でして、駅に行くにはずっと下り坂なんだけど帰り道はずっと上り坂、自転車を漕ぐにも電動付きじゃなきゃとてもじゃないがくじけてしまいそうな勾配に、買い物するにも一苦労。
基礎体力つけるにはいいかもしれんが、日常とは常に「面倒」を膨張させる装置であるからして、強制的な健康さなんかよりも、たるんだ快適さの方が住んでる町では美徳である。
健康でありたかったら、走ればよろしい。
無理に坂を歩かされるなど健康の「け」の字くらいも健康的ではない。
という理屈から、住んで半年足らずで「車」が欲しいなあ、なんて贅沢な妄想を抱いておりました。

そんな折り、なんともグッドタイミン「グ~!」で(この年あたりちょうどエドさんがブレイクしていた)、親戚から「車を買い替えるから今のやつを使わないか?」というファンファーレが鳴り響くかのような打診があった。

感謝永遠に!

かくして、うちに8万キロ越えのファミリーカーがやってきた。
現在は10万キロをゆうに更新して、しかしまだまだ良い音だして精力的に坂を上り下りしてくれている。
見た目は個性的な色で、正直カッコ良くはない笑(ごめんなさいくれたお姉さん)、それにこの時代にあってかなり燃費悪い(ファックエコロジー!)

しかし、俺にとっては孫悟空にとってのきんとうん、タオパイパイにとっての丸太みたいなあの筒状のもの、今はなきゴーイングメリー号、キキのホウキ、宇宙戦艦ヤマト、木村拓哉、イビョンホン、鏡月、、、、、並に偉大な存在です。

ただほんと最近燃費わりー。どうしよう。

んでね、今日ちょっと必要なものがあって、よく通る道を突っ走ってたわけ。
その店に行くのに行きは何ともないんだけど、帰るとき通る道にやけに道路が右側に盛り上がって施行されてしまった所があるのですよ。
二車線の道だから、そのポイントを知ってたらわざわざそこ通らなくても隣の車線に逃げちゃえば「ぐおん」ってなんないで(結構ぐおんってなる)通れるわけ。
けど、俺はそこ通るのが毎回楽しみでしょうがないわけ。
むしろあえてアクセル踏み込むわけよ毎回「いえーい」って。
チンサムロードという概念が一般化するよりまえからそこは「いえーい」だったの俺にとって(芸人Mさんよ、チンサムとかうまいこと言うなよ。なんかあの瞬間の価値が下がっちまうじゃんかよ)

で、今日もまだかまだか、と、そのでっぱりにもの凄く期待を込めて集中してたわけ。
もう暗かったから、ヘッドライト凝視して。



「いえーい」


今日も実に見事なる「ぐおん」を達成し、滑らかに平坦な道に到達した瞬間、なんとも言えない幸福が我を包み込んだ。
そして、その刹那一瞬後に、唐突に新たなる楽しみを思いつく。

『バックミラーで、後ろの車のぐおん具合を測定してやろう』

本当に、限りない一瞬というものが存在するとすれば、今日のこの瞬間の、0コンマ2秒くらいの間だろう。
思考は驚くほど早く、時間は沼のように停滞していた。
これほんと。

眼球は見ていた、鋭く深く、バックミラーという審判の門を。
まるで妖精のように輝くその後続の車のヘッドライトは、私の真剣さに呼応するかのごとく「今よ、今こそよ」と「ぐおん」の瞬間を待ちわびていた。
こい!こい!!
ああ!見せてくれよ、最高のジャンピングを!
上村愛子が去年果たせなかった想いを、ここで見せてくれよ白いセダン!!!
よし!

くるっ!









ひょいっ






って!?!?!


ええええええ!!!!?????





うそーーん。


その後続のセダンさんは、

私が愛する右上がりのもっこり施行ポイントを、

いともたやすく、むしろ美しく優雅に、たぶんすげー金持ち、余裕的に、回避したのでした。



大人!!!



この道路、二車線あるんだよ?
よけるくらいなら、ふつう左車線走ってるよ。
このモッコリを知らない初心者は間違いなく予想外な「いえーい」を体験するハメになるよ。
わりと飛ばせる道だから、もっこりに対処できないはずだもの。
にんげんだもの。
しかも夜という、道路状況が最高に確認しづらいコンデション。


間違いなく後ろの車は、この道の、あのポイントを知っておった。

ぐおんを知っておった。

なのに、

あえてその道を突き進み、且つ、「ぐおん」を回避するなど、余裕に満たされた熟成人間の高貴なる沙汰。


正に、ロハス!!!!


っつーか言わせてくれよ、今年もロハスって!!!!


そんな簡単に時代の急流に沈んで良い単語じゃないんだから「LOHAS」は!!!!!

ライフオブヘルスアンドサスティネイビリティーだぜ???!

ロハスちゃんは!!

継続を(サスティネイビリティー)しなければ、死ぬに死ねないでしょう。

むしろ殺してはいかん、人間の根源は、自然なのだから、、、、、、。


ふぁあああああああああああああああああああああああっく!!


今日も美しい、丹沢の連なり。

自然天然水も、この景色+ブリタには敵わないナリ。




そう!!



後続車は、ロハスやろうだったんだよ。

しかもかなり高純度の!!!


俺は、私は、僕は、この瞬間「大人」を見た。

大人ってなんだろうって、この禅問答のような問い。

一つのヒントが、今日のこの「ぐおん」回避車両にあった気がしたのでした。



バックミラーでそれを確認した時、俺は「おーーーーーい」って一人で叫んじゃったもん。

そりゃ反則だろ!って。

でも、50メートルくらい進んだら、なんだかその振る舞いが深く感じられて、「今日コラム書こう!!」って気持ちにさせてくれたのでした。


すごいよね、大人になるって。

『伝言』の歌詞の中にある「大人になるってどんな事と 昔の僕が問いかける」ってあるけど、今日それを見た気がした。


「いえーい」を回避できる「余裕」!!

これが大人の絶対条件なのだろう。
バックミラーに映る暗闇は、運転手の顔を、眼鏡をかけている人物としてしか浮かび上がらせなかったが、
確実に、成熟した人物であると想う。

俺より年下だったら、マジへこむ。

よけるなんて俺にはまだ無理。
いえい、には勝てないざんす。
誰乗っけてても、ジャンプしたい。
女子供もジャンプさせたい。
文句言われても飛びたい。


この冬はとことん鍋食いたい。

YES.right mokkori/hozzy