藍坊主 | Column
14
blog,paged,paged-55,eltd-core-1.0.3,ajax_fade,page_not_loaded,,borderland-ver-1.4, vertical_menu_with_scroll,smooth_scroll,paspartu_enabled,paspartu_on_top_fixed,paspartu_on_bottom_fixed,wpb-js-composer js-comp-ver-4.5.3,vc_responsive
 

藍坊主

Column

氷解。

1,3,5,7。

何か気持ちいいな。

つーか奇数は冷たくて、偶数は暖かいイメージがあるんだけどこれは一般的な感覚なのでしょうか?

奇数は硬く鋭くて、偶数は軟らかくて丸い感じ。

数字の形から連想されてるのかな。

まぁもう7月だし涼しそうな方がいいので奇数が何かいい感じである。

 

今日は随分神経を使った気がします。

理論的にものを考えるというより、頭を空っぽにして物事に集中する時間が長かった。

形がリアルタイムで変わっていくパズルをしているような感じで

考え込んだらアウト。うまく出来上がっていっても最後のピースがはまらないともう一回。

ブルシット。

0を1にしてえ。

 

パチカが音もなく落ちた。

 

YES.magritte/HOZZY

二人からの話を聞いて。

蜜柑と林檎のアイノコ的な味。

彼女が求めるのはそういうもの。

「子供は虹を追いかけるものよ。」

彼は気弱そうにうなずくも振り返らずに沈黙を踏み続ける。

空はそのままカシスで割ってのんでしまいたくなるような鮮やかな夕暮れ。伸びる二本の影はさながら夜に架かりゆく橋のよう。そんなシチエイショーンヌに彼女の心は当然のごとくゴウゴウとロマンチックに燃え滾るのだった。そして自分の影を、黙々と歩く彼の影にそっと重ねるという密やかな甘い行為を思いつく。

女は静かにステップを刻み、かみ殺す笑いに愛しさを覚える。

影はじわりと溶けはじめひとつになろうと優しく揺れていた。

 

あと3秒だった。

あと3秒でひとつになれた。

完全体になる3秒前、地面から飛び出て折れ曲がったクギが彼女のミュールをくりっと引っ掛けた。

ぐらり泳ぐ彼女の体。バランスを崩し、泳ぐ泳ぐ泳ぐ。

 

 

転んでしまえ、と彼は思った。

 

 

 

YES.casiss/HOZZY

踊り子の亡霊。,

浮遊する二色の温度。

それを縫いあわせるスピーカからのファルセット。

染みる沁みる滲みるしみる。

左手中指の第一関節が笑った。

「ハロー、素晴らしき世界!!」

 

ピアノがマイナーに下っていく。

漂うローズムスクが悲しそう。

バイオリンがひしゃげて月をギザギザにしたような音を出し始める。チェロは光る雨雲のように目の裏を鈍く痛めつけはじめた。

 

スイッチオフ。

 

雨音、鉛筆の転がる音、イエア。

 

YES.wateryellow!/HOZZY

タイヤすり減らし。

ソーダツアー残すところファイナルの渋谷ワンマンのみ。

各地方、ライブ来てくれた皆さんどうもありがとう。

一ヶ月あっという間だったなー。

今回はサポートキーボーディストのヤスが同行して、機材も増えたし、彼の体格も人並み以上なので車中はいつもぎゅうぎゅうでした。三人掛けの後部座席でタクロウとヤスに挟まれるスペシャルコースはなかなかなもんでしたね。しかも彼らの会話は時々理解不能でして二人だけで突然爆笑したり、ものすごくつまらないボケを同時にかましてきたり、話の流れを突然あさっての方向にもっていったりするので何度「車から叩き落すぞボケ!」と言うのを我慢したかわかりません。このコンビはツボにはまるともの凄いフォースを生み出すので要注意です。

そんなこんなで藍坊主号は全国を回ったわけですが、大きなイサカイも事故もなく無事切り抜けられたのは一重にマネージャー坂田氏の手腕によるところではないか、と、ここに落ち着きますねマジ。ほんとお疲れ様でした笑。まだまだこれからですから愛想を尽かさずによろしくお願いしますね。

バッキー様も色々とお疲れ様でした。俺らの相手は大変じゃろうがまだまだこんなもんじゃないので笑、よろしゅうおんがいします!もす。

渋谷のライブ楽しみにしてて下さい。

 

YES.begin!/HOZZY

リバーサイド。

昼寝をしたから目が冴えちまってる。

更新するの久しぶりです。

だいたいツアー中は手元にパソコンないし、宿泊先のうるさいロビーで備え付けのパソコンいじるのも何だか落ち着かないので更新するのを敬遠してました。

しかし今は夜中の3時。ひっそりとしたロビーを独り占めしてあぐらをかきながら画面を見ています。鼻が青白く光ってる。

んー。

ボケッとしてると静か過ぎて今自分がどこにいるのかわからなくなってきますね。ここが大阪じゃなくてもいい気がしてくる。

今日大阪でライブはしたいけど、今ここはどこでもいい。

浴衣がきつい。

 

部屋から淀川が見えました。淀川淀川。

真夜中に泳いだことがあります。

そのあと公園で蚊取り線香を焚きながら眠ったので、蚊取り線香の匂いをかぐとふと淀川を思い出すことがあります。

しかし寝返りうつたびに足に火が当たって熱かった。火傷しまくったな。鼻も詰まった。

「もう火傷の痕が消えてしまったのは、あの頃の自分を、、、消してしまったから、、、、。」

とか言っても今独りぼっちなので誰も突っ込んでくれねー。

あー、ヴィーーンという空調機と汗かくウーロンティー。夏やねー。

 

誕生日祝いの言葉、気持ち、ありがとうございました。

 

YES.23!/HOZZY

アラベスク。

世界中の人間達を、地上をひっくり返して一箇所に集めるというわけのわからないゲームをひたすら焦りながらやり、「酸素だけ白く染めれば肺がのびのび膨らんでゆっくりとしぼむ。」という意味不明なフレーズを何度も頭の中でリピートしたり、ハエの大群がセミの王様と仁義なく戦う映像にうなされたり、

数日前、高熱が出たとき、感覚が尖りすぎて強制白昼夢の連続でした。

ロックアイスを枕にして、伸びゆく触角をしまうのに躍起でしたよ。

熱出すと、頭おかしくなりますよね。

布団が鉱山に見えたり、天井が滝に見えたり。。。

 

体調管理気をつけます。。

 

明日からまたツアーよろしくでーす。

 

YES.airbug/HOZZY

タイカレー食いたい夜。

眠れないのでビートルズの「ハローグッバイ」を本気で歌った。

幸い今夜は事務所泊まりなので音量気にせずハローハロー。

5回か6回歌ったら飽きてきたのでニルヴァーナの「スメルズライクアティーンズスピリット」を独りテンション激上げでアコギ一本、首振って白目を剥いて汗だらだらになるまで踊った。自分と夜の距離がどんどん離れていくよー、ギターと声の残響余韻が寂しく部屋を支配するよー。

疲れたのでジョビンの「イパネマの娘」を適当な歌詞とコード思い出しながらゆっくり歌いました。

その後「追伸、僕は願う」と「水に似た感情」を歌って、スピッツの「チェリー」、イエモンの「ジャム」、長渕の「乾杯」、ビートルズの「イエスタデイ」、「ヘイジュード」、「マジカルミステリーツアー」を歌って、ユーミンの「ルージュの伝言」、「あなたに会いたい」、「やさしさに包まれたなら」、ラストに「卒業写真」を歌ったら、眠気が完全に吹っ飛んでしまった。

どうしよう。

てな感じで今コレ書いてます。

もう3時じゃねーか。

YES.GREENGREEN/HOZZY

ステラ行きたかった。

日付代わり昨日は濃ゆい一日だった。

ハッピーバースデイ!

ドアを開けたそばからドラムンベースが流れててお酢の匂いと雨の匂いが漂っていた。うーん、その時点でテンション上がりましたよ。寿司うまかった。センキュー。

「LOVE&PEACEが底辺にあれば問題ない。」とHEROは言ったけど確かにそうですな。とても難しい事だけど心にとどめておきます。なんか今思い出した。

ギブミーサムダスカッチ!

 

そんなこんなで東京から戻った後、急にドライブがしたくなって車に乗り込んだら自分の意思とは関係なく流れる流れる。

気づいたら山梨県は山中湖に来ていました。

ボートが揺れているのを半刻ほど眺めていたら、腹の虫がキュイーンと鳴き始めたので湖のほとりにあるファミレスにて一服。

オムライスとオニオンスープを注文して、ぼんやりしていたら隣の席のカップルの会話がふいに耳に飛び込んできた。

「君は天使で悪魔だよ。僕をどうしようって言うんだ。。。」

「ひどいこと言うのね。」

「もうここらで終わりにしないと気が狂いそうだ。」

「勝手なこと言わないでよ、私はあんたの事を思って言っただけじゃない!」

天使で悪魔。これマジで言ってました。女もそこ突っ込めよ。血液が逆流するかと思った。

ボサノバが流れてて、窓から湖が望めて、壁にかかってる絵もなんだか非日常的に感じられて、自分が小説の世界の一部になったような感覚を味わいました。

盗み聞きは良くないけど、俺だって聞きたくて聞いたんじゃない。とりあえずあのカップルがこの先どうなっていくのか知ったこっちゃねーけど、何か知らんがうまくいくのを願っときます。

しかし男はロマンチストだった。負けた。あー。

 

ユーミンの「海を見ていた午後」を何回もリピートしながら246に乗って帰ってきました。山手のドルフィン。静かなレストラン。

 

YES. Lily Chou-Chou/HOZZY

弓と矢と石と魔女。

ツアーとりあえず出だし2連ちゃん終了しました。

また一週間位ライブないので一旦東京にリターン。

約一ヶ月ぶりのライブ、郡山、仙台ともに最高に気持ちよかったです。

センキュー。また会いましょう。

やっぱライブはおもしれーな。

 

郡山では「飛ぶ三角形」、仙台では「わさび」、ライブ中に頭の中に焼きついたこの二つの画と匂い。

今回のツアーはおもしろくなりそうだぜ。ふふふのふ。

ライブ中にイメージが浮かぶのは俺にとってなんだか良い傾向な気がするので、次のライブでどんなのが飛び出してくるのか楽しみであります。忘れないようにメモっとこう。YES>>>

 

PESTティーシャツできました。会場限定販売なのでライブ来て是非手に入れてください。

ちなみに「YES.PEST!」の意味なんですが、皆様それぞれで決めてくれ。

俺はライブで「意味なんてねー!」と言いましたが、実は大きな意味があります笑。でもそれはいえません。言うべきではない。

俺にとって意味があるけどこの意味は他の人とはリンクしない。

「YES.PEST!」は単なる入れ物。

愛、自由、憎しみ、悲哀、喜び、野望、友情、怒り、etc…なんでもいいから感情をぶち込んでしかるべき時に叫ぶ!そう。

そういう意味で、意味が固定的じゃないフレーズがこの世に存在してもいいんじゃないかと思うのです。

ライブは性別も年齢も社会的地位も国籍も関係ない。

フリーダムな場所だからフリーダムなフレーズが一番しっくりくる!うむむ!

個人的な感情を「YES.PEST!」で発散してください。

それがライブ会場だったらきっと俺とあなたはより繋がれるはずだ笑。

 

サッカー勝つかな。

 

YES.japan!/HOZZY

1≦。

ある男が鐘をならす。

ある少女がパンを焼く。

ある野良犬が足を失う。

ある煙突が役目を終える。

鐘、パン、足、役目。

水たまりに映る雲が呑み込んだもの。

気宇、空、球、今日。

メーラメラと焚き木を駆らせ、火の粉を呼んでみる。

「やってきたけどすぐ消える。やってきたからすぐ消える。」

消えるからやってくる。消えるからここにいる。

瞬間じゃない、あなたは瞬間じゃない。

だけど瞬間があなた。

あなたは誰ですか。

誰って誰ですか。

 



 

0だと困る。

 

ゼロの存在に感謝。感謝できることに感謝。

 

在ることに「○○○○!!!」

 

YES.kerakarakira/HOZZY