藍坊主 | Column
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藍坊主

Column

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①路上に転がるシケモクを拾い、ハイライトだったら大歓喜。

②よく酔っ払って猪木の物まねをしながら停まってる車に蹴りを入れる。

③自転車で2ケツしていたら俺の頭の上にわざと涎を垂らす。

④軽くアル中。

⑤理解不能な響きのコード(ほとんど不協和音)を多用する。

⑥ガソリンを口に含む。

⑦ヤンキーが大嫌い。

⑧全裸で木に登りながら携帯で好きな子に告白する(成功した)。

⑨顔はカッコイイ。

⑩歌詞を書かせたらこいつの右にでるやつを俺は知らない。

スマートのコラムにも書いたけど、俺が最も憧れた男、友人K。

中学の時に一緒にバンドをやり始めてから付き合いが生まれたのだけれど(マイケルともこの頃知り合いました)こいつのベースは下手くそだった笑。

だけどアコギを持って彼が作った曲を初めて聴かされた時、鳥肌が心臓にも立つくらい衝撃的でした。歌も上手くないしコードも滅茶苦茶だったけど(かなりオルタナな奇抜さ)、歌詞が最高にやばかった。<br>メロディーも「どっからでてくんだそれ笑!」って感じの音楽理論完全無視の超個性派。あれを素でやりのけられるのがカッコよすぎた。

しかし何よりも歌詞なんだよな。

あの頃は悔しくて何も言えなかったけど、今思い返しても俺はあいつには勝てない気がする。

もっと形が変わるくらい磨いていかないといけないな。

俺は俺のやり方でお前に勝つぞ。

部屋を掃除していたら、Kと大阪に弾き語りしに行った時の写真がでてきて思わずネタにしてしまった。

二人とも日に焼けてるのと風呂に入ってないせいで顔、っつーか体全体(服も)が真っ黒だった笑。

でも良い顔して笑ってたから何だか思い出してセンチメンタルになってしまいましたよ。

俺は良い友人達にだけは恵まれている自信があります。

YES.k!/HOZZY

ミラクルショット。

「なんだこの味は!?」

グレイシー柔術で関節技をきめられた人間の顔に近い表情をしたと思う。そして同時になぜか頭の中でプリティーウーマンが流れた。

(プリティ~ウ~マンッ♪ヲ~キンダンザッッストゥリ~♪)

 

キッチンにはハイライトとウイスキーグラスと俺の口からでた残骸。つーかプリティーウーマンなんて聴きたか、ねぇ。

なんでこういう時にハナレグミが流れないんだろう。

プリティーウーマンのせいで余計口の中が混乱した。

「カオスを食っちまったよ、トトロ君。」

自宅の犬に語りかけたら、しっぽを振って餌をねだられた。

うむ、それでいいんだよ君は。

歯を磨いてうがいをしてもまだ残ってやがる。

タバコを吸うと頭の芯がずーんと固まる。。

何食ってんだ俺はーーー。

最悪は最悪としてはやってこない。気がした。

おえぇ。

NO.NO.NO!/HOZZY

ポメラニアン、ダースで下さい。

久しぶりに部屋の隅でホコリをかぶっていたココナッツリキュール「マリブ」をパイナップルジュースで割って呑んだ。

シェイカーなんて小洒落たもんはないから適当にグラスについで指でかき混ぜて呑む。マリブパイン。

昔好きだった女の子がよく作ってくれて(すげーうまかったな)、彼女もマリブが大好きだった。青春ですなー笑。うーん。

でも一杯が限界だな。甘いカクテルはあまり呑めん。

つーことでウイスキーオンザロックを今呑んでおります。

オヤジ臭いかしら笑。

 

こないだの下北シェルターの打ち上げですげー皆様に迷惑をかけちまった。もう限界を超えるのはやめます。

俺も「ここでアルコールをぶち込んだら超えちまう!」ってわかってるのに呑んで飛び立ってしまう。えらい迷惑な野郎だーああ。

ほんと反省しました。アレは何も生まないな、壊すだけだ。

 

ところで、ライブ中にMCでも時々冗談で言ってるけど俺ら藍坊主メンバーは誰一人、一応ゲイではありません。

俺はゲイを否定しないし、知り合いにもいるから理解しているつもりだけど俺らは「女の子」が好きだ。

中学の時、野郎友達とばっか馬鹿してた俺はウブでしたから硬派ぶってて、よく女の子から「ササキ君ってホモなの?」って言われて何度も傷ついていた笑。

その度に「うるせークソが、消えろ。」と言って女の子を傷つけたな。涙目になる女の子の姿が目に浮かぶよ。。。

馬鹿だねー。そしてこれが青春だ笑。間違いない。

 

なんだか酔いが回ってきたぞ。今夜は早い。

 

YES.cutty sark!/HOZZY

サド。

電車に乗る気分じゃなかった。だから渋谷まで車で行きました。

取材を終え、メンバーを乗せて晴天の中クラムボンをBGMに東名高速をリターン。小田原へ。

そして最後にフジモリを家に送り届けた後、静かに穏やかにピーンと衝動がやって来ました。

「海を見たい。」

小田原は海に近いです。見ようと思えばちょちょいのちょいと見れる。でもその時恋しくなったのはなぜだか日本海でした。

 

行こう。

 

自宅に帰りアコースティックギターとレンタル期限がギリギリのCD(一回も聴いてないし録音も忘れてた)を車に積んで彗星のごとく出発。

独り夕焼けの中、とりあえず「新潟」を目指しました。

 

東名→環8→関越→新潟中央。

 

アルド・チッコリーニの弾くリストのピアノをエンドレスで流しながら血走った目で走り続け、途中パーキングで眠ったりなんだりで新潟に着いたのは明け方でした。

 

日本海は切なかった。

 

空も空気も海もこの日は鉛色で、俺が「やあ、」と海に投げかけても関屋浜の海は知らんぷり。

 

しょうがねーから佐渡島に渡ることにしました。

 

車も一緒に乗せてフェリーに乗るより、単身船に乗っていくほうが断然安かったから車に一時さよならをしてギターを担いで乗船。

朝っぱらから不味い蕎麦を食って、売店で本を買った。

 

佐渡島に着いた頃には天気が回復して(AM8:00位)、心なしか日本海も俺に心を開いてきたような気がしました。

レンタカーを借りて、北を目指す。

 

佐渡島は想像通りの場所でした笑。良い感じのノットリゾート地。

人の息づかいがそのままある島だ。

地元の若い人たちはきっとどんどん島をでていくんだろうけど、そんな場所がおれは好きだ。

全然整備されてない砂浜に車を停めて、車窓越しに海を見ながら売店で買った『ノルウェイの森(下)』を読みふけってました(何度読んでも面白い、しかもこれで買ったの3冊目笑)。

 

日本海を見たって実感が持てたので、魚を食って夕日が落ちるのを見て帰ってきました。

 

実際半日しか島にはいなかったけど3日位滞在した気分です。

脳みその繊維が擦り切れる位色々考えたし、孤独の上にペンキを塗ってもすぐに剥がれ落ちてしまうってわかったし、腐ってもタイ丸焦げでも俺だし、抑圧は反発の原動力ってつくづくわかったし、自由を何度も馬鹿みたいに確認することの重要性にも気づいた。

帰りの船の中でタバコが吸いたくてしょうがなかったけど、船を降りたらそんな事もなくなっていたな。なんでだろ。

 

またヒッチハイクの旅がしたくなった。

 

YES.sado!/HOZZY

サイレンス。

でっかい水槽に放り込んだ青いビー玉が、ゆっくりとくねくね踊りながら沈んでいく。泡の群れは競って酸素を求めて水面を目指してる途中。ザリガニは戦争を繰り返し、メダカは弱さを滲ませて、タニシはへばりついたガラスに心をさらす。調和を保つための水草も自殺できないもどかしさに影を消した。彼らの世界で一番綺麗なのはビー玉になっちまった。命のないガラスの球体は勝ち誇って世界を見上げていますよ。たいしたもんだ。

水に指を突っ込んでくるくるかき混ぜると何とも言えない不思議な感覚を覚えます。水って神秘的でありふれてて何処までも謎で魅力的。水に住む生き物が羨ましい。もっと言うなら水の中のビー玉が羨ましい。命がなくても生きることは可能だ。水中ビー玉は間違いなく生きている。つーか命があるのに死んでる生き物がたくさんいるからな。

水は綺麗だ。ほんとに綺麗。

 

先日の下北沢のライブ、最高に楽しかったです。

キーボードを加えた初ライブだったっつーのも新鮮だった。

キーボーディストのヤスをこれからよろしく。<br>ツアーも一緒に回っていきます。<br>愉快な奴ですよ笑。

あとTHE LOCAL ART、SOUTH BLOWどうもありがとうございました。

ほんと一緒にやれてよかった。マジ好きなんだ。

また企画やりてーなー。マイペースなりに笑。

 

ライブ来てくれた皆さん、ありがとうございました!

最高だったぜ!

 

YES.shimokitazawa/HOZZY

#NAME?

レモンさん、

どうしてあなたは黄色いの?

どうしてあなたは酸っぱいの?

どうしてあなたはいびつなの?

俺はね、あなたをつかんで思い切り投げて叩き付けたい。

弾けて飛び出てジューシーだ。その後敬服しながら丁寧にいただきます。許可を。下さい。

 

レモンスカッシュがうまい。

 

さーてさてさて、今日はライブだ。

久々の自主企画と言うことで何だか変な感じです。

つーか俺らは企画自体を滅多にやらないのでまだ今回で5回目?になるのかな(久しぶりすぎてよく覚えてません。。。)

全くもってのマイペース主義集団。

基本的に俺ら藍坊主は仕切るのが得意じゃないんだと思う。

まあ、自由にやろう。

そんでまたいつか今日みたいに企画できたらいいですね。

とりあえず今日を成功させる。

楽しんできます。

ライブ来る皆さんよろしく。楽しみましょう。

 

YES.lemo—n!/HOZZY

チッコリーニ。

スイッチが、カチッと入るとLEDランプが灯るのだけれど、ズイーンズイーンと気だるい音が空間に広がっていくだけ。ジャラジャラとたいそうな鍵の束をしのばせて真剣に一つ一つ鍵穴に差し込んでいくんだけど一向にカチリと反応しない。舌をぺロっと出したカメレオンがカメレオン語でカメレオンへの愛を俺に表現してきても何もわからんように、時間が俺の中から少しずつ抜き取っていく俺の感覚や感情に対して「今日は4感覚13感情いただきまーす、佐々木君」って語りかけてきてたとしても、おいっ何もわかんらんよ。ウンコを垂れてケツを拭く連続性に加えて感性感覚も便器に垂れ流しているかのごとく俺はたくさんの感覚を年フルごとに失くしてる。

もう「JINRO」は不味くて呑めないし、セブンスターも吸えなくなった。つまらない事も多くなった。

いつだか自販機の下を何度も覗いてやっと集めた金で買った缶ジュースと、今目の前に転がってる缶ジュースはどうみても同じ世界のものじゃない。重みがちげーし、味がちげー。

しかしそこは自覚があるから良しとしよう。

恐ろしいのは無自覚に自分が変化していくこと。特に物事に対して鈍感になっていくこと。辛いなーこれ。

つっても、この鈍感さで昔からよく人を傷つけるな俺は。ははは。

 

どうやら俺は酒乱らしい(今は素面です)。

 

YES.salyu/HOZZY

降っては弾ける。

雨降りにドビュッシーって何かキザだけど素敵だ。

今日はあいにくの雨ですが、以前も書いたけど小田原の雨はとても好きなのでなんだかリラックスできます。

少なくとも俺んちの半径10m以内に降る雨の音は良い。

一言で言うなら「安心感」。

けど「くるり」の歌詞にあるようにこんな日にジンジャーエールを飲んだら切なくなりそうだ。

げっぷも哀愁背負ってしまうだろうに。

 

そういや俺は小学校低学年の頃一番好きな天気は「雨」でした。

周りの友達はほとんど「晴れ」だったけど俺は「雨」。

嫌なガキだな。

朝目が覚めて外を見たとき、空がどんよりしているとテンションあがっていた。

外が暗くて教室の蛍光灯が嫌にリアルに光ってる中で授業を受けている映像がすげー鮮明に頭に残ってます。

その時に何ともいえない安堵感を感じている僕ちゃん。

体育も嫌いだったし全然アクティブじゃない小学生。

だからその頃の記憶のほとんどは「曇り」か「雨」です。

でも楽しかったから問題はないはずだ。

高学年になってからは天気にあまり頓着しなくなりました!

良いのか悪いのかわからんけど。つーかそういう物差しじゃないね。

 

藍坊主は最近アルバムの曲をライブでやるためにリハを重ねています。4月25日にも少ないけど何曲かやるつもりです。

いやはや楽しみである。

まだアルバム出てないけどもう俺もフジモリも本格的に新しい曲を作り始めています。つーか俺達は早めに動かないと生み出すのに時間がかかってしょうがねーからなー笑。

もっと器用になりたいもんだ。

 

 

タンポポの綿毛が雨に濡れてしぼんでしまっても、綿毛は綿毛。

またふんわり飛んでいくのを俺は見るはずです。

頑張れ綿毛さん。

 

YES.rainy!/HOZZY

PVすげーシュールです。

宇都宮、仙台のライブ最高でした。

心からありがとう。

宇都宮ではギョーザを食べたし、仙台では牛タンを食べました。

食の先生「TAKLOW」もご満悦でございました。

今回のツアーは正直「短かっ!」って思うけど、一本一本がとても重厚で濃厚で勉強になったし、ライブに来てくれた皆さんと今までより更に強くつながることができたんじゃないかなと思っております。何より単純に楽しかった。

後、残すところ4月25日の下北沢シェルター一本になったけど、この日は間違いなく俺らにとっても皆さんにとっても最高の一日になると思います。そうしてみせます笑。

部屋のどっかから「ブーン、ブーン、ブーン」って音が聞こえてくるんだけどなんの音なんだかよくわからん。なんだこりゃ?

虫の羽音とかではなく、もっと無機質な音。

冷蔵庫の音でもなく、パソコンのファンの音でもない。

この音を聞いていたら「殺人プロペラ」の話を思い出した。。

超シュールで恐い話。

ブーン、ブーン、ブーン。

うるせー。

NO.boonboon…/HOZZY

 

タクロウ君は飛行機が苦手。

俺は「壁」と心が通じたことがある。

って言ったらキチ○イだと思われるかもしれないけど、俺は実際に通じた事があるんです。

何でこんな事をいきなり言ってんのかって言うと、今日サンフランシスコのパンフレットを旅行代理店で見かけたから。

つっても意味わかんねーな。

要は、サンフランシスコで、俺は、「壁」と通じたんです。

「バカが何いってんだい。」って思うのは当然ですが、

しつこいようだけど、俺は確かに「壁」と通じた。

高校2年の夏に一人でカリフォルニア州のサンフランシスコに行きました。

はっきり言って、アメリカに興味なんぞなかった。

「パワーオブアメリカ」なんて国にむしろ嫌悪感さえ抱いていたし、初期パンクに傾倒していたその頃の俺にとっては「アンチアメリカ」がカッコイかったわけです(つーかバカだな笑)。

けれど親戚の兄ちゃんが住んでいて、外国に行ってみたいって言う願望もあったもんだから「とりあえず行ってみてやるか」っつー感じの生意気具合で飛行機に乗り込んでいきました。

 

で、向こうに着いてみたらすっかり毎日を満喫しておった笑。

 

アメリカ人はバカな奴も多いけど、しっかりした人もいて、結局日本と変わんないって思ったし(それにしても腹が立つことが多かったけど)、一日中俺の面倒を見てくれた白人のアレンはとてもフレンドリーで優しかった。

言葉が通じなくても気持ちは通じるんですね。

 

そんな感じで俺は「壁」とも通じてしまった。

 

その日俺はべろんべろんに酔って、兄ちゃんのアパートでふらふらしていました(未成年は呑んじゃダメ!)。で、ソファーに寝転んでいたら突然、その部屋の「壁」がメッセージを送ってきたんです。

内容はかなりファジーでうまく言えないけど(つーか言葉じゃないから表現できない)、「壁」の悲しみがその瞬間に俺の中に広がって渦を巻いていったんです。なぜかその場にいた兄ちゃんにも連鎖したらしく俺らは涙ぐんで二人でブルーになりました。

「壁」って悲しい存在なんですよ。マジ悲しかった。

アメリカの地で俺はそんな奇想天外な真実を一つ掴みました。

ちなみに!薬物系は全くやってませんのであしからず。

皆さんも絶対にやめましょう。外国行くとそこらへんルーズになるみたいだから。

 

で、その時以来「壁」が俺にメッセージを送ってくることはないけれど、世の中1+1じゃ通用しない事がそこらへんに転がっているって事は実感し続けています。

リアリストのユウイチにはよく否定されるけど笑、俺はこの世界の形状自体がいつも歪んでいて、固定されているものってどうしても思えないんですよね。

明日には突然1+1=3になっているかもしれない。

ハッと目の前を見たら燃えているキリンが立っているかもしれない。

 

俺はロマンチストでもキチ○イでもない。ただそう感じるんです。

わけわかんねー事言ってるのはよくわかりますけどね笑。

 

何だか曲とか言葉を作るのに行き詰った時、ズラズラ文章書くと落ち着くので長々書いてしまった。

「わけわかんなくてごめんなさい。」なんて俺は言わないけど、

わかってくれとも言いません笑。

フリースタイルでいかせてくれ。

 

宇都宮のライブ頑張ります。楽しみましょう。

 

NO!stereotype/HOZZY