7月 2010

コペポーダ。

連日続く猛暑の中、今日は久々涼しい夜です。
しかし風が随分強い。

1週間くらい前、夕方のニュースで横浜のどぶ川みたいなところにクラゲが大量発生したって映像を見ました。
一目でそれがミズクラゲだってわかりました(ぶっちゃけこれ以外よく名前知らん)
しかも無数にわらわらと、、、、。
ミズクラゲがどんな姿かたちなのか知ってる人なんてあんまいないと思いますが、俺が良く利用しているネットの通販ショップではあいつら一匹2480円で売ってるんです。
2480円ですよ!?
これをぼったくリと見るか、ロマンと見るかは置いといて、とにかく前にもコラムで書いたけど、「価値」って一体なんなんだろうね。
かたや自然の気まぐれで大量発生した異常気象を盛り上げる単なるニュースのネタ。
かたやネットにおいては癒しを提供する神秘的なぼったくり商品。
同じミズクラゲが、タイミングや場所によって、見る人感じる人によってこうも価値が変わるんだなんてっ!!
まさかニュースを報道したテレビ局の人も、あれが一匹いい値段する商品だとは思わなかったろうな。
テレビ越しにみてもざっと1000匹くらいはいた感じ。
250万円が川に浮いているのだよ。
だれも拾おうとはしなかっただろうな、マニア以外は。
マニア以外にはただの見せ物だものな。もしくはゴミかな。

しかもタイミングがいいことにこの日水槽屋に行っていた私は、たまたま売り場で見たミズクラゲにテンション上がっていたのです。
この店では一匹2980円!!
馬鹿野郎。
買わなくてほんとに良かったよ。
そんな値段じゃそもそも買わないがな。
500円だったら買ったかな。
海行きゃいるしねぇ。

しかし、なぜ川にミズクラゲが?

どうやら猛暑のせいで海の水流が変わってしまったらしく、そっからながれこんできてしまったらしいのでした。
つーか淡水が混じってても生きてられるんだな。
すごいセンシティブな生き物だと飼育マニュアルみたいなのにもよく出てるから以外。
やっぱ自然は凄いのね。

この時間に聴くビョークってまじ怖え。
ユーミンに変えよう。

写真は、昨日の朝方作業の合間に外を見たら掛かってた虹。
朝日に浮かぶ虹はとんでもなく非現実的でした。
色が昼間よりも太かった。
ほんの数分で消えてしまった。
朝って移り変わりが激しくて毎度取り残された気分になる。
哀しいってよりもったいない。
空気もきれいだしねやっぱ。
それを煙草で汚すのがまたオツだな。

ビョークってなんでこんなに絶望的なんだろう。
若いババアが庭でトマトちぎってるような声。
深く食い込んできすぎて僕には辛い。
なのにたまにひどく聴きたくなってしまう。
「コクーン」だけは安心して身構えないで聴ける。
すげえドゥーンってしてていいな。

ヨコ線よりタテ線が好き。
水平より垂直。
なのにそこにいかないクラゲが好き。
ななめってる、ジョルジオデキリコのずっと柔らかい版。
言っておくが俺はニーチェには興味が無い。

YES.bluelightyokohama/hozzy