column

テロメア。

2週間以上経っちゃったけど、東北ツアー&熊谷&滋賀、ほんとにありがとうございました。
細かくひとつずつ書きたかったんだけど、もうレコーディングでいっぱいいっぱいになっちゃってできませんでした。
すみません、、、。
ぼくちんなんてね、
キャパがね、おちょこの裏なのよ(by僕といっしょ)
狭くってしょうがない。
3°くらいよ。
360あるうちの3。
365日に換算すると3.0416666日。
1年のうち361.9583334日を無駄にする角度。
この数字を電卓で打ってる時点で終わってる時間が終わってる。
そういう過ごし方をしなければならないキャパシティしかないのだから許して欲しい。
フォーギブミー。
ブリヂストン。
ブリザード。
ブリトニー。
ブルドーザー。
ブルドッグ。
ブリリアント。
ブラックアウト。
ブレーカー。
ブレーメン。
音楽隊。
夜の光り、、、、、。

ありがとうございました!

今日やっと歌録り終わっていっぱい眠れると思うと、なんだか寝たくなくなってしまうのが「うかれる」ってことなんだろうな。

もういいんだ。

なんかすごくいい曲になりそうだ。

すごい実験がしたい。
音楽的にとかじゃなくて。
理科の実験を。
ピンセットでマグネシウムつまんだりしたい。
燃やしたい。

最近骨格の模型とかにやたらと惹き付けられるんだけど、なんでなんだろう。

俺は科学ってすごい嫌いなんだけど、「科学的」ってやつが特に。

なんだかなんでも知ってる風な感じをだしまくるじゃない「科学的」ってさ。

説得力も無駄にありそうだしさ。

ほんとにわかるんだったらいいんだけど、実際うさん臭い「科学的」がはびこってる感があるのが俺はほんとに嫌なんだ。

グルコサミンってほんとに効くのかな。

ヒアルロン酸の次はそれ??って感じがしないでもなくないかい。

葉酸が一時期妊婦に良いって流行ってたけど、今じゃあ、とり過ぎは良くないってまた変な警告出したりさ。

カテキンカテキン言ってたのに今あんま聞かないし。

アミノサプリは何処へイッタ!!

アミノ酸ってあの時期盛んにアピールしていたが、そもそも俺たちの体を動かす事においてすごい重要なもんらしい。

ってゆうかなきゃ死ぬ。

つうことは普通に飯食ってりゃたっぷりと補給されていなきゃおかしいはずなのに、やたらアミノアミノいってやがったなああの時期、って今思うんだ。

多分あの飲み物が本当に押したかったのは俺が思っているようなアミノ酸(なんかアミノ酸っていっぱい種類があるみたい)じゃあなかったんだろうけど(あの飲みもんはなんか痩せるっぽい感じのイメージがあった)なんかアミノごり押しってのが結局今なんなのかよくわからん。

味の素の主成分もアミノ酸の一種のグルタミン酸。

うまみって感じるやつらしいのだが、それじゃあいけないのか。

いけなかったのか。

アミノサプリと何がちがかったのか(多分おおいに違っていたのだろうけど)

そこらへんが、科学を良く知らないと判別不能になって「くっそうさんくせえな」って気になってきてしまう。

科学を利用して(データ改ざんしたり、それらしいことを言ったりして)人とか社会を騙すとかそういうのは、そもそも論外だと思うけど(ecoビジネスって)

そうじゃなくて、そもそも「科学」ってどんなもんか、なかなか解りづらいところがあるじゃないですか。

俺は、どこまで「科学」が世界を理解しているのかわからないから、それを解りたい。

どんだけ「完成」されているのか。

どんだけ曖昧な部分が残っているのか。

たぶんわかっちゃあいねえ部分ばっかりなんじゃねえかと思っているんだが、これは俺がしっかり理解を深めていけば後々しっかり解る事だと思っている。

そういう意味で、今なんか「科学」が熱い。

知れば知るほどパブリックイメージの化けの皮がブリブリ剥がれそうでわくわくする笑。

「確かな事など何ひとつない」世界が俺は好きだ。

じゃなきゃ、全部解っているならもう生きてなくていいじゃんって思っちゃう。

ほとんど解っている風味な雰囲気作りがうまい科学さんがなんか嫌いなのもここから来ているといっていい。

けど問題なのは、今パソコンでこの文字を打っていることも、ネットですぐさまこの文章をアップできる事も、科学のパワーに他ならないということだ。

だからその素晴らしき技術のもとの部分と、背伸びしまくってその能力を拡張しすぎているんじゃないかっていうグレーゾーンな部分を、私は知りたい。

線がどこらへんにあるのか、自分でちゃんと引きたい。

科学の結晶、味の素がないラーメンなんて、もうありえないのも現実だろう。

それがまたなんか認めたくないけど、すげえよな。

僕は家畜なのか。

YES.ukareru/hozzy

関連記事一覧

最近の記事

昔の記事

月を選択