4月 2012

沈む無重力。

ひさびさドビュッシーの曲聴いたら、相変わらず目ん玉が内側にひっくり返るくらい高度が落ちる。
下がる。
テンションはあがるのに、胸の位置が下がるという不思議なランデブー。
下がるのに軽くなる。
かんぺきだ。

「さよならドビュッシー」って小説をタイトル買いしてさっき読み終わって、そしたら聴きたくなって、結果、首の後ろが広がったような気がして眠い。

本の中でも書いてあったけど、音の情景描写能力がすごすぎて、相変わらず人間の限界超えてるとしか思えない感覚の表現力にゲロ吐きたくなる。
神様に違いなかったんじゃないかと思う「月の光」の転調のとこあれなにあれって、オイ!ってよくわかんねえけど飛んでゆきたくなるんだよ。
ピアノが弾けたらなあ。

クラシックって専門的な知識をある程度持ってないと楽しめないらしいのだが(よくおじさんたちがうんちくを語っているだろう)、ロック、パンク好きにも響くもんは響くんだ。
歴史も理論もよくわからん。
けどいろんなジャンル含めてもやっぱクラシックの作曲家たちの音楽構築力がずば抜けて高いのはよくわかる。
毎度ビックリ!

特にドビュッシーは俺が現代のこの環境に生きてるせいもあってか(クラシックの中じゃ最近の人らしい)、それとも趣味的な問題なのか、いつ聴いても、古くさく感じない(サティも)
ただああいう感じが好きなだけなのかもしれないけど笑。

私は皆に大人気なモーツァルトはなんかお好きじゃない。
一時期アルファー波がよく出るって話題になってたけど、おれは出ない気がする笑。
天の邪鬼な訳じゃなくて、そういうお耳なんだろう。
夕焼けにバッハのアリア聴いた方がαでる絶対。

趣味の問題だね、、、。

春にドビュッシーってとても沈んで広がってさざめいてクール。

ロックに飽きたら、たまにはクラシックとかもどうだい。
意外と悪くないと思うよ。
特にドビュッシーやサティのピアノ曲は、俺ら気に入ってくれているならなんかわかってもらえる気がする気がする。

YES.Mr.Claude/hozzy