ふてえアンビエンス。
今、silent poets という人たちの音楽をレコードで聴いてる。
「to come」ってアルバム。
なんかたまたま家にあったんだけど、久々かけてみたらすげえ良い、、、、。
音も良いし、音楽ももの凄く手間がかかってて聴いてて損する事がない。
しっかしレコードってほんと音がふてえな。
ドラムのバス、スネアがやばい。
金属系はデジタルの方が個人的には好きだけど、皮使ってる部分はアナログの感じパネエな。
この音楽データ化時代だからこそ、あえてレコードちゃんと聴いてみることに意味がある気がして、こないだ重い腰あげて押し入れ整理して再生機本体引っぱり出してみたんだけども、予想以上の収穫をもたらしてくれたぜ。
物事ってのは、よくできてんだな笑。
便利さとか、手軽さとか、普及率を上げていく代償ってのは、ほんとにあるのかもって思い知らされたぜ。
CDとかデータ化音源が失った部分は音質に関してはよく言われてるけれども、結構でかいかもしれない、って俺も思った。
便利さが、「簡単さ」になっちゃったらやっぱだめなんだな(つってもその便利さからはもう俺も抜けられないだろうけども)
アナログレコーディングなんて、もうできないっしょ。
ただ、現状存在してるレコードはいろいろ聴いてみたいと思った。
ビートルズなんて、10倍いいよレコードの方が!
ポールのベースが広く聴こえてきて、曲の全体像がもの凄くよくわかる。
声の幅も、広くて迫力がある。
レコード用にレックされてるものはその再生機で聴いた方が絶対いいんだな。
デジタルリマスタリング版より、レコードのビートルズの方がすげえ。
これはしゃあねえな。好みの問題もあるし(つって、絶対レコードの方が良いって思ってる俺)
レコード、ドラムの音がとにかくいい、、、、。
ベースもぱねえが、デジタルも良い。
うわもの系は現代システムも負けてない!
声の質感は好み。最終的な持ってきかたの問題か?! よくわかんねえ!!
ってマイ結論。
そして、
夏の魔物たのしかった!
ありがとうございました!
YES.record/hozzy