Tonight。
うまく曲がでてこなくてむかついたので、集まった部品でマイクプリアンプの2号機を作ってみた。
小さい方のつまみは、昔壊したギターのボリュームを再利用。
ジャガーさんここに再臨、笑。
前回の教訓を生かして、計画立ててやっていったら工作期間は2日で済んだ。
アルミケースの穴あけスピードが上がった気がする笑。
そしてショートとかもせず無事完成。
今回はコンデンサーマイクって種類のマイクを使うためにファンタム電源(って48Vの電圧電源)を供給できるような回路を、ネットで情報漁って自分で組み込んでみた。
かなりびびりながらだったけど、配線してスイッチオン!したらちゃんとコンデンサーマイクが使えるようになった。
こっから細かい電圧調整がもしかしたら必要かもしれないけど、ファンタム電源ってやつの正体を理解できた事は大きい!
なんたって「ファンタム(幽霊)」だからね。
でも下手したら感電して死ぬかもしれないから(マジ)
やる場合は死ぬ気でトライしないとね。
3回くらい気をつければだいじょうぶ。
肝心の音の方は、まじパネェ!
とりあえずドラムの音源をラインで通してみたけど、気持ちよくてずっと聴いていたくなってしまった。立体フェスティバル。
声も、1号機とまたちがくって曲中で早く試してみたい。早く曲作んなきゃな笑。
今回のモジュールはNEVE3415ってやつで、インアウトMARINAIRトランスの熱いやつ。
1号機よりも古い機械。
ってマニアックすぎるね。
かなりやべえプリアンプに仕上がったって手応えがあるのは間違いない。
本番レコーディング用の歌をまた自室で録る事があったら間違いなく候補に入れる。
つーか使う。
だから曲作んなきゃなー。
燃える。
YES.3415/hozzy