染みるという事は実は目の方がもっと白いのかもしれない。
熱が上がったりしたときは、怖かったり胸くそ悪い夢を見るもんだけど、こないだはやけにファンキーな夢だけしか見なかった。
ピクサーアニメみたいなカマキリキャラになって、濁流のアマゾン川でワニを出し抜くシーンにいた。
ワニキャラが襲ってきたら、羽を外して投げ飛ばし、低い姿勢で丸太で急流下り。ワニが飛びついてくるぎりぎりの瞬間に投げた羽が戻ってきて背中に合体、空へ飛び立ちバカにしながら勝ち逃げ!
ってやつと、
ひたすら古民家でそばをうち続ける。
お化けも何も出てこない。
何回もそばを打って目が覚めた。
ってやつと、
霧の中に浮かぶ古代都市の遺跡発掘現場にアメリカ当局の目を盗み潜入。すげー、これが伝説の○○都市か!なんていっていたら霧が晴れて、晴れたその先は新宿みたいな街だった。
気づけば、遺跡はただのどっかの工事現場。
これはちょっと悲しかったな。
あとはすげえパンチ力のある機械を作っていた。
パンチがある、ではなくて、パンチ力がある機械。
ただパンチを繰り出すためだけの機械。
それを笑、がらくた集めて設計図みたいなのも必死こいて作ってた。
目が覚めた瞬間も、これ現実に作れんじゃねえのって思ったもんね寝ぼけながら。
もちろん無理。
音楽の夢は一個もでてこなかった、、、。
メロディーとかさ、夢で見ても良いもんなのにな笑。
てんでみれねー。
雪の白さが目に染みるなあ。
YES.sobabaa/hozzy