メガロプロポリス。
さてと、ようやくちょっとだけ前に進んだぞ。
壁の4分の1くらい登った。
うーむ・
まだ向こう側は見えないが、香ばしいものを焼いているような良い匂いがする。
あっちにはご褒美があるようだ。
何回も何回もいろんなもの作ったり考えてさせてもらったりさせてきたけど、いつも目標物が目の前に現れるときの感動はいいものだった。
究極的には目標が完遂する事はないと思われますが、、、、そんな自己満足な事は置いといて、紆余曲折しながら物を作ってくのは最高です。
なのでね、今回も頑張れ自分。
作った固まりを、また皆に見てもらえるよう、腕組んでもう何時間か色々想像します。
ツアーからかえってくると、製作中なんで色々想像しますから現実を生きてないような気になってくる。
今日もあっという間に日が暮れて、12時前。
この想像してる間の自分の空間はこの世界のどこにも物質として存在していないのが面白い。
こんなに普段のリアリティーが欠如するくらいの時間を想像の中に費やしているのに。
こういうときって自分はどこにいるんだろう。
椅子に座って部屋に居て家に居て町に住んでいるってことじゃない。
想像してる時、この意識はどこにいるんだろう。
ハラハラして、集中力が切れちまったらしゃあないのでまた戻ります。、、、、
「いる」「いない」ってのはほんと難しいな。
ほほイのホイ・
だー
YES.sein/hozzy