滑空する転調。
音楽理論ってやつを作曲を始めてこのかたまともに勉強した事がなかったので、ちょっとやってみようと思い立ってからもう1年が経ってしまった。
それ用の本を買ったんだけど、まったく進んでいない笑。
さあやろう、と思ってページを開くと、およそ音楽とは無関係に思える言葉の羅列に目眩がし、3分たつと眠くなる。つーか昨日の図書館にも持参したんだけど、すぐ飽きてしまいました、、、。
トランジスタの本の方がずっと集中して読めるのだよ。
けれども頑張って最近1ページずつ読み進めていくうちに、今まで知らないで使っていたコードの展開とか、ハーモニーの作り方とかが、案外そんな間違ってなかった(理屈としてね)のとかわかったりして、まあまあ楽しいっちゃ楽しい?のかな。
音楽だけはあんまり理屈で考えないようにしようと、いままで理論なんて気にもしなかったんだけど(音符もドミソの位置から数えなきゃ未だに読めないんだ、、、!!)、知らなかったこともやっぱり山ほどあるらしく、ちょっと知るのも怖いけど、頭で分解してみるのも新しい発見のためにはそろそろ必要なのかなと、眠くなるまではまた勉強してみようと思いましてんな。
作ってみたい曲の雰囲気はあるのに、それのやり方がわからないのは勿体ないよね。
けどすっげー音楽の理屈って眠くなるんだよほんと、これだけは辛い。
国語辞典読んでるような気分になる、、、。
すっごい入門編みたいな良いって評判の本なんだけどね、amazonでね。
ここまで読んでいただいて、ピアノのフレーズとかお前どうやって作ってんだよって不思議に思う人もいるかもしれないけど、それこそ感覚で作ってんですよ。怖いだろ?不協和音もガンガンいくわよ。
今回のココーノでいうと、エチカのピアノとか最高じゃないか?!
譜面も読めないのに、音符を作る事はできるもんなんですね。
この間の穴埋めを、そろそろ頭で行ってもいいような気がする笑。
作りたいイメージをもっと作る方法をみにつけたいものです。
YES.tritone/hozzy