感電しない、咽せるだけ。

空気中の小さな物質を思う。

 

炭酸ガスがでる入浴剤を浴槽に入れないで、タライに入れて遊んでいたら、ガスを吸い込んで強烈にむせた。

辛抱たまらんと水中に逃げるが、当然逃げる場所を間違えているので、再浮上した際に残りガスに再度やられるはめに。

タライごと逆さに湯船に沈めて栓をして一件落着とあいなりました。

 

ガスを吸って久々思ったのが、空気にひしめく元素のことだ。

化学的に考えるとかじゃなくて、やっぱり素朴に不思議になるのが、空気って100パーセント比率のグラフが何らかの物質でちゃんと埋まってるじゃないですか?これは比率だから密度とはまた関係がないってこともわかるんだけども、普段俺たちが生活してる空間の空気って、やっぱスカスカしてるとしか思えないんだけど、このスカスカって何で出来てるんだろうって、思ってしまう。

スカスカが何かの物質でできてるって考え自体がおかしいって?

じゃあ空気として物質が無いところは、なんて認識すればいいんだろう。隙間ってどういうイメージでいればいいんだろう。真空でいいのかな。そこに何もものがないって、ちょっと冷静に想像すると、すごく恐ろしくなるよぼかあ。そこには力が、電子が働いている、とか、磁力みたいな力が働いているとか、いつだかなんかで読んだ本に書いてあった気がするんだけど、そこに俺たちはどうやって関わっているんだろうって、触れているってレベルじゃなくて、吸ってるからさそれをさ。吸って吐き出してる中の空気のそれの、その中に力とか、真空とかみたいなもの、何にも無い空間みたいなもの、そんなのが俺の体の中を出たり入ったりしているだなんて考えちゃうと、恐ろしくってワクワクしてしまうね。そのワクワクを拡張してくと、俺たち自身にも何もない空間が内在していて、それは比喩的な空虚感って意味での「ぽっかり」なんかじゃなくて、ほんとに俺たちはぽっかりしまくっている状態で、訳の分からない空気なるものを吸って生きているって、怖くて心もすーっと遠くへ飛んでく気持ちになって、やっぱり月は綺麗だなって思うんだよ。

科学の考え方はさっぱりだけど、炭酸ガスを吸った時は、空気の実態感があふれたよね。

素人臭い疑問をまたまき散らしてしまう、いつも大量の塵を吸い込みながら歌うほかない、私です!

 

花粉は超巨大ということだ。

 

今日も今日に間に合った。

 

続けろ。

 

YES.bukubuku/hozzy

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