管をすする。
胃カメラ、デビュー。
先日病院にいってちょっと健康診断みたいなのやったってコラムでもかきましたが(血抜いたやつ)、続きまして今日は予約しておいた胃カメラ検査をやりに病院に行ってきました。
病気でもないのにあんまこんなこと書くの、かっこいい系のミュージシャンとかだったらNGなんだろうけど笑、俺は違うと己を認識してるので、
かっこつけてんじゃねーよ糞ども。って感じで、私は淡々といかせてもらいます。
だってさ、もうかっこよすぎる早世は、できないじゃないか。
10年もコラムかいてしまってさ(完璧にひがみだねかっこよく散っていった魂に対する!)
ということで、30超えて初めての、っつーか生まれてからまともにうけるの始めての健康診断。
鼻からぶちこんでもらうパターンにしてもらいました。
完全無防備でヨダレだらだら流しながら、リアルタイムで自分の内側をモニターするってすごいエキサイティングだね!なんか変なのっぽいの見つけたらショック死しそうになるよね!だよね!どきどきするよね!こわかったわー。
とりあえず、特になんも変なのみあたらなかったらしく(よかった!!せんせいーあざす)前回の血液検査の結果はまだわからないけども、たぶんだいじょうぶだろうと自分の内側の意外なピンクさを見ておもった笑。
まだまだ追い込みがたんねーんだな。
最近いっぱい寝てるからね。健康になってきたのかな。いや、健康をより目指すべきでもあるな。
心と体がつながっているって当たり前のことを、ここ数年嫌という程感じてきたからさ。
ということは体が良ければ心も良いってことで、それはつまり素敵なアイディアを産み出す土壌は良い身体であるからして、やはり体は、なるべくいいところにいつもおいときたい。
整体的解釈としては自分は腰骨がガタガタみたいだけど笑、これも自分の才能として受け入れていくしか無い(整形外科とかの医療機関いくとヘルニアにでもならんかぎり、おかしい身体は問題なしになってしまう。この自分の実体感と診断との間の齟齬は、西洋医学への偏重的権力委譲と、東洋医学的アプローチが未だに軽く見られてることに起因しすぎているとしか思えなくて、正直言って、いつまでかかってんだよ、さっさと滅びてしまえこの構造、っていつもおもうよ。欠けてる人間としては。
例えば首が痛くて呼吸がしづらいとなったとしても、病院いってレントゲンとったら異常なしってことがよくある。そうなる前に息がもっとできていたとしても。
よって湿布を処方するだけ、って、ドラッグストアと一緒じゃないかって、病院いくといつも後悔していた。
その後整体でその方向から見てもらったときに、初めて首の異常が認識されて、治療に向かうってことがままあったので、整形外科の先生のこっちの顔も見ないでPCにカタカタ情報打ち込みながら、型にはまった受け答えするのを見て、骨折しないかぎり行く必要ねえなこの科、って強くおもったいつだったっけなあれ。今もきっとそのままだだよね)
めっちゃディスかましたいわけでもなく、骨折ったらやっぱり整骨院か整形外科いくと思うけど笑、その間ってのがやっぱあるんだよね、人間にはね。
友達にその東洋的に治す技を持ってるやつがいるんだけど、ほんとに医者より俺にとっては効くことが多くあるので、この世の仕組みはまだ万全ではないんだなって、そんな胃カメラのんだ日の感想でした。
これにまた目に見えない世界が加わってくると、この生まれた世界は虹色すぎて、心がどこにいればいいのかわからなくなるよね。毎日だけど。
ああ、また肩が痛い。きっと腰がきてる。
ゆうだいカモン。
それよりも、まず今日の暖かさが嬉しい。感謝しよう。
明日もいい日でありますように。
YES,i/hozzy