言葉の海。
明日は新曲のバンドアレンジをスタジオで確認する初日です。
骨組みの曲のアレンジはユウイチとタクロウが作ってくれたので、そこから実際にどこがどうなっているのか確認していきます。
もう現時点でかなり良い感じですよ!
俺も悩みに悩んだ笑、歌詞もとりあえず全体像として一つの形に持っていけたので、ここから更に地獄の(いや喜びです、、、笑)追い込みをかけて、曲の世界を限界超えられるまで広げられたら、っつーかそうじゃなきゃ意味ねえなって思ってます。
歌詞にこんなに真剣になれるのは(今までも勿論真剣でしたが!ちょっと向き合い方が今回違うです。Normのおかげが精神的にでかい。)、もしかしたらマザーとか沈黙以来かもしれないなあって。
歌詞の役割とか、あり方ってもの凄いバリエーションがあると思うけど、今回は(特に藤森の曲で、自分が歌詞書かせてもらう曲は)、歌詞の事だけ考えて書いちゃってます。書きます。人の曲なのに、エゴ全開です笑。
聴いてくれる人に何を伝えたいのか、その人をどう感動させたいのか、って勿論その気持ちが作り手になかったら、作詞なんて何も意味が無いものだろうけれど、やっぱり僕の場合はちょっとそういう専門書の先生が仰るようなことが決して中心ではなくて、、、、
自分がなんでこんなに捻くれてて、安定できなくて、なんでこんな糞野郎なのかってことを(まあもう初期から変わってないけど、、、)自分の言葉をズルンズルン引っ張りだしながら全身全霊で知っていきたいっていうのが、正直強いですし、そうじゃなきゃ自分の言葉に感動することさえやっぱできねえなって、何度精査してもそう思います。
作詞なんて、特に俺の場合は、バンドポジション的にも、ち○こだしながら、うたを歌うようなものですからね。
ここでもエゴがでてしまって申し訳ないです、、、が、これが作る力にしか僕はならんかった(真剣になってまた歌詞について考えた結果が、歌詞はこころのちん○なんだと。すごいまじめに考えました)
ただそのかわり、今回こんな最高のテンションになれたので本当に納得するまで、歌詞を何度でも書き倒していきます。
それで結果として聴いてくれた人の心に全力で届けられたら、ハッピハッピはっぴーーーー!です。
絶対そこまで、いかなきゃいかんね。
YES.ego/hozzy