column

群情と群青2。

前回のコラムで書ききれなかった群情と群青のことの続き。

 

ジャケットのアートワーク!

新しいアー写!

そして群情ツアーのグッズデザイン!

 

前回のアルバム「Luno」からデザインやアー写をお願いしている大川直也に、今回も全力で群情と群青のイメージを具現化してもらいました。

この男は、昨年末にデザイナーから”芸術家”に転身するというわけのわからない声明を発表した今時珍しい、攻めた生き方をしている人間であります。

多分彼の中で軸が膜を突き破ってしまったんだ。

最初は「うわあ、やってるうー!」って、多分に心配になったけれど、その後の奴の行動とか姿勢が手探りながらも全力で戦ってる感じがビシビシ伝わってきて、正直僕は自分が恥ずかしくなった。

いじりまくってしまってすみませんでしたー!!これからもいじるけどーー!!それは愛情の裏返しなのだよ。

こういう男を間近で見ていると、まだまだ世の中いけてるんだなってなんか安心して、俺ももっと頑張らないとな、と自分の軸ももう一回ちゃんと握りなおそうと思いました。

守りに入ろうかって、普通はなるもんな。かっこいいぜボンバー。

 

そんな大川の渾身の作品の数々、今回はあくまで藍坊主の群情と群青を立ててくれて作ったものだから”芸術”とは違うのかもしれないけど、やっぱ普通じゃない気合いを入れなきゃ出てこないインパクトが各デザインから発されていると僕は思います。

ここで改めて感謝致します!ありがとうございました!!

 

そして、また別の話にもなるんですが、apple musicとかのストリーミングサービスでも藍坊主の曲が聴けるようになりました!

今はベストアルバムだけだけど、これから徐々に増えていく予定です。

こちらもチェック宜しくお願いします。

 

YES.bomber/hozzy

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