浮かぶあのページ。
群青ツアー二カ所目岡山編、三カ所目福岡編、ありがとうございました!
2カ所とも非常に熱い良いライブでした、、、!
福岡ではずっとお世話になってる人たちと久々に飲めたのもあって、ごくごくごくごくよく飲んだわー、、、
次の日の帰り道、詳しくは書きませんが、ツタさんが握らせてくれたビニール袋がなかったら阿鼻叫喚この上なしだったね。
一ヶ月後35歳になるんだのに、なにやってんのだろう。
拓郎とユウイチの乗っていた車はすごい渋滞に巻き込まれて、とんでもない長旅になったようで、、、。お疲れ様でした。
と、そんな良きな感じでツアー回っております。
「群青」も新曲と思えないくらいバンドに馴染んで来ている。すげえ。
僕のバイブル村上春樹の「ノルウェイの森」の中の一節に、
”でもある年齢をすぎたら人は自分のために音楽を演奏しなくてはならないのよ。音楽とはそういうものなのよ。”
ってフレーズが文庫本の上巻249ページにでてくるんだけど、ここが昔からグッときちゃう場所で、レイコさんって登場人物の言葉なんですが、彼女は上記の考えを31、32歳辺りで悟ったらしいです。すげえなレイコ。
こんな台詞がすらっと吐けるように俺もなりたいぜ。レイコ。
って、気持ち悪くて助手席で死んでた時になぜかこのフレーズが頭の中でずっとループしてました。
なんだか遠く遠く引っ張ってくれるような優しい言葉。
今週末は名古屋と、大阪!
群情ツアー引続き盛り上がっていこうー!!
YES.reiko/hozzy