column

映画の話④

今日も映画製作についての話を。

 

先月8/20のコラムでこんな話を書かせてもらいました↓

 

”実は勝又監督とこの映画製作の発表の前に、本番のイメージの擦り合わせと意思確認を含めて、ひとつ別で映像作品を作ってみませんか?という話になり、それを先日個人活動の展示会場で上映させていただきました。

勝又さんの映像から代名詞である”制服”を極力排除した作品です。

群青の空気感をよりはっきり共有するため。

あえて制服に焦点を合わせないで、”夏の記憶”をテーマにした映像を作ってもらったのでした。

俺もその映像に音楽を付けさせてもらって、すごく楽しかったです!

この映像がまたセンチメンタルで、、、!台詞もないし、主人公もいないし、ほんとイメージのような映像なんだけども、夏の感じがぐっと伝わってくる素敵な作品なんですよ。

この感じをベースにして、一緒に目指す方向を共有した上で、ストーリー、台詞、キャストが加わっていったら、間違いなく”群青”の世界観が映画に注入されると確信しました。

後日webでもその映像も公開するっぽいので(監督次第)、是非みてみてほしいです!”

 

転載元リンク

 

その映像を勝又さんに公開していただきました、、、!

タイトルは『夏の記憶』です。

 

 

この雰囲気に最高のストーリーと、キャストさんの演技がのっかってきます!

 

ちなみに意外に多く耳にするのが、「藍坊主のメンバーはどんな役をやるんですか?」という話。

勘違いさせてしまっていたら大変申し訳ないんだけど、俺らは基本出ないよ笑。

演技とかできないでしょ、こんなど素人共が、どう考えても!

俺らがずいずい出て演技なんかしたら、それこそ「群青」の世界観が台無しですよ笑。

 

そして今回はバンドのドキュメント映画でもありません!これも言われた気がするので、否定します。

 

本物の、ガチの、群青をテーマにした映画作品を作ろうとしているのであります。

 

ただ、俺らは映像には映らないけど、根っこの部分からがっちり勝又さんと真剣に制作しているので、それこそ出演しているのと同じくらい、俺らは俺らの得意分野でこの映画に関わっていくだけです。パッション。

音楽とかも勿論だけど、藍坊主の世界観をどれだけ勝又さんの感性と掛け合わせて完成にもっていけるかってところですよ!

我々がやっていくことは。

 

でもたまに、どっかで登場するかもしれません笑。それも作品が良くなるのならありえるでしょう。たぶんないと思うけど笑。

 

まだ未発表ですが、映画のタイトルも決まって(めっちゃ良いタイトル)、撮影開始まで、監督、メンバー、スタッフで更に内容が濃くなるように煮込みまくっていきます。

 

あああパッション!!

 

※追記

 

タイトルと中心となるキャスト、そして本編の物語の冒頭部分のプロットが、公開されました!

詳しくはこちらで↓!

 

https://wizy.jp/project/37/report/214/#report_link

 

YES.sun/hozzy

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