11月 2019

音楽は奪わない。

お久しぶりのコラムになりまして!すみません。

あっという間に11月。

みなさん、もう寒くなってきていますが風邪などひいてなどございませんでしょうか??

僕は秋の花粉に鼻をやられ気味、、、。

 

最近実家の近所にボコボコと家が建ち始め、ずっと田んぼだった場所は更地になり、何もなかった空間に何がしかが誕生し始める光景を見ます。

今日も自宅のそば、ちょっと気分転換に近くを走っていたんだけど、自宅のそばにあった柿の木がたつ鬱蒼とした林が根こそぎ削り取られ、どうやら新しい家が建つ気配を見る。

 

在ったものが消え、なかったものが存在し直す。

 

なんかこの感触に心の奥で引っかかるものがあって、それは自然が消えて人工物が増えるから悲しいとかじゃなくて、う〜ん、なんだろうこの感じは、と走り終わってコンビニで買った酒を飲みながら(焼酎ハイボール)少し頭をひねってみた。

 

そしたら、湧き出たその引っかかったものの様相。

 

「音楽は奪わない」

 

どう言うことかと言いますと笑。

 

音楽って、この世界の、場所とか空間とかどこも占領しないじゃん!!って。

ライブやったり、レコーディングしたり、ってのは物理的に場所を必要とするけど、俺が言いたいのは「音楽そのもの」のことであります。

 

音楽そのもの。

 

これは、究極的には人の頭、心の中にしか存在し得ないものである。

 

音楽が、風や飛行機の爆音や街の雑踏や波打ち際と違うのは、人が心で、頭の中で音楽を感じ取って理解して受け取る点であります。

うちで猫飼ってるけど、どう贔屓目に見ても音楽までは理解していないようであるし、音楽を聴くと言うのは人特有の現象であるのは間違いない。

 

心にあると言うことは、この世界のどんなスペースも邪魔したりしないで、かつこの世界にどんどん新しい音楽が積み重なっていくと言うことだ。

物理を超えて、情報だけが積み重なっていく、、、、。

 

これってすげえなあ、ってさっき感動してしまって、今更だけど音楽が改めて尊いものだと思いました笑。

林を潰したり、田んぼをコンクリに変えなくても、この世界にあたらしい物事を存在させることができる。

 

と言うことは、僕はエコ活動家でも在ったわけだ。

エコだよ、みんなエコしてる?

 

僕はいろはす飲んでる!!

 

音楽もだけど、絵とか映像とか写真とか文章とかも、現代ではこの世界のどこの現実的スペースも壊すことなく、世界を新しい目で埋めていくことができる、、、。

 

なんつって、なんかよくワカンないけど、質量保存の法則にとらわれないのが表現の根本なんじゃなかろうか、、、??

1から次の1に移ろい続けるこの世界において、リアルに0から1が生まれる。

 

つまり宇宙の謎が、謎めいている理由は、この0から1が関係しているのではないだろうか。

音楽も情報と捉えるならば、情報が増えるだけ、宇宙は膨張を続けることになる。

多分宇宙のいたるところで、情報に似た「何か」がコンマ単位で増え続けているのだ。

 

目に見えて、触れられて、観測できて、測定できるものだけみていたら、、、、いろはすの美味しさだって忘れてしまうものさ。

 

佐々木 NOT DEADのセトリまじ真剣に考えたよ。

これはね、佐々木という男の情報をどうみんなに伝えるべきかの葛藤で在った。

 

あれもしたい、これもしたい、、、、。

 

俺じゃななくて、佐々木の話ね。

 

佐々木は、佐々木だから。

 

振り返って色々聴きまくっていたら、佐々木は音楽を愛していたようだ。

 

音楽は奪わない、心以外は、、、、。

 

、、、僕はそれを忘れてはいけないと思った。

 

どこまでできるかな〜

 

準備が大変だぞう笑。

 

YES.musical data/hozzy