どうも。
拓郎です。
お久しぶりのブログです。
めっちゃ暑い日々が続いてますが皆さんお元気でしょうか?
さて、
きたる8/14に藍坊主の地元のライブハウス
姿麗人にてドラムセミナーをやらせていただくことになりました。
小田原ドラマーミーティングという定期的に開催されているイベントなのですが、
今回は夏期の特別講習ということでどっぷりとドラムの沼に引きずり込んでやろうと思います(笑)
ドラムレッスンは時々やっているけども…
いわゆるセミナーは初めてなものでワクワクしながら準備してます。
とりあえず思いついたことをやろうとすると時間オーバーしまくり(汗)
そんなわけで二部制にしたにも関わらずどこを削ればいいんだろうかとただでさえ暑いのに頭が沸騰してる日々です。
そうこうしてるうちに8月になりまして…
準備もある程度整って来たのでなんとなく内容の紹介をしようと思います。
ざっくりとですが今回は
「自由に思い通りにドラムを叩けるようになる」
そのための扉の場所と開き方をお伝えしようと思います。
まず第一部のテーマ
「アクセントの移動でフレーズを組み立てる」
・同じようなフレーズしか叩けない、思い浮かばない
・アドリブでさらさらっと粋なフレーズを叩けるようになりたい
・コピーしたい曲が複雑で何やってるかよくわからない
そんなあなたにおすすめの練習方法と考え方のお話。
1つ目の扉を開けたことある方には2つ目の扉の開け方をお話しします。
1つ目の扉はわりとポピュラーな内容なのでドラマーさんだったら知ってる方もいるかもしれません。
しかしそれを追求、探求、活用していくと2つ目の扉が開くことをそこそこ叩ける人でも知らない場合が多い印象です。
その扉が開くといわゆる難易度が高いとされるプレーを理解する糸口にもつながります。
第二部のテーマ
「タッチの使い分けで曲の色付けを考える」
・ちゃんとフレーズが叩けるようになってるはずなのに「あの感じ」が出ない
・手応え(スティックがドラムに当たった時の感触)ではできてると思ったのに録音を聴くとなんか違う
・演奏しててなんか違和感がある
そんなあなたにおすすめの練習方法と考え方のお話。
初心者の方にはややマニアック…ドラマーじゃない方にはかなりマニアックかも(汗)
そんな部分に狙いを定めます。
聞こえ方の価値観を広げる内容なので強制的に耳が鍛えられることになります。
プレイヤーもリスナーも音楽から得る情報が広いとより楽しめるようになります。
誰でも叩けるような簡単なフレーズでもプロとアマで違って聞こえるのはなぜでしょう?
その辺の入り口のお話をします。
という二部構成になっています。
どちらの時間も質疑応答の時間を作ります。
普段直接話す機会もないのでなるべく色んなお話しに答えられるよう頑張ります。
技術的な話しに限らず音楽に対する考え方
藍坊主で音楽に落とし込む時に何を考えているのか
それこそ他の楽器のことでもなんでもお話します。
みんなどんなことが知りたいのだろうか…
たとえば始めたばかりの人だったら
「速く叩くにはどうすればいいの?」
とか
ある程度叩けるようになってる人だったら
「できた!」
ってどういう状態なのか?
とか…
ライブやRecを経験している人だったら
「Rec時に何テイクも重ねてしまい、納得できる演奏がなかなか録れない…」
とか
「ライブで転換の時に思ったようにドラムがセッティングできない…」
とか…
なのかなぁ…
とりあえず聞いてくれれば何かしらの答えはお返しします。
普段の小田原ドラマーミーティングもドラムに限らず色んな質問が出て来るらしいので
ドラマーの方はよりドラムが楽しくなるように
ドラマーじゃない方もリズムとタッチの話しなのできっとその楽器にも関係する部分があると思います。
そして楽器をやらない方にはドラムに興味をもってもらえるように。
恐いことは何もないので(笑)
そんな日にしたいなと思ってるので興味がある方はぜひぜひ参加お待ちしてます。
一緒に煮えたぎる熱いドラム沼の奥底を目指して行きましょうぞ(笑)
お疲れ様でした!!
拓郎さん、こんばんは!
ツイキャス配信、お疲れ様でした(^O^)
とっても楽しかったです!!!
楽し過ぎて興奮冷めやらず・・・。
熱が出てきちゃいました笑笑
なので、少し早いですが、お誕生日おめでとうをこの場で言わせて(書かせて)ください!
拓郎さん!!
お誕生日おめでとうございます!!
今日のツイキャスを見ていて、やっぱり拓郎さんは藍坊主のムードメーカーで、なくてはならない存在だな~って思いました(*^^*)
これからもよろしくお願いします☆
お疲れ様です。
たくろーさんの
ドラム愛がひしひしと。
自分は九州なんで参加できませんが
行くでドラでドラマーミーティングの
一部でもいいので見てみたいです。
暑いですが、ぶっ倒れないよう
ぶっ叩いてください!