藍ブロ

今週はココーノのアートワーク、収録曲のリリックショートムービー、hozzyと筧監督の対談などが公開されました。
アートワークは繭から飛び立つ蝶（蛾）の絵。
この絵が送られて来た時は、羽の躍動感と明るい色使いに、今作を象徴する絵だと思いました。
猫背な感じがhozzy自身に見えたりもします。笑
初回版はジャケットデザインの幅が４倍になるので更に迫力ある絵になる予定です。
繭の部分を見たい人はhozzyと筧監督の対談に載っているのでチェックよろしく。

その対談だけど、すごく面白かった。対談の場にいなかったので内容は紙面で初めて知りました。
普通からの脱却という見出しのとおり、世の中の普通から抜きに出ている二人。
hozzyも筧さんも自分の普通を作ってる。だから気張っていない感じがするんだろうな。
自分に正直になる勇気がある２人の対談は、音楽や映画とまったく関係のない職業の人にも是非見て欲しいです。

そしてバタフライのリリックショートムービーはユウイチ作。
ジャケットから飛び出た後のような映像になっています。
hozzyに続き、ユウイチも映像制作をはじめ今回が初作品。
曲や詞を書く事は多くないけどバリバリの表現者だと改めて思いました。
ちなみにBメロに入っているバックコーラスの「ハロー」の声は、東京カランコロンのせんせいが歌ってくれているので、その辺も含め楽しんでくれたら嬉しいです。

多分、ココーノは工場でプレスされている頃。リリースまで２５日。
今日紹介したもの以外にも、ココーノの欠片を見てもらえる機会があります。
またサイトを覗いてみて下さい。では。