藍ブロ

作新学院大学の学園祭に出演して来ました。楽屋のホワイトボードにデカデカ描いてくれた『ようこそ！作新祭へ。藍坊主様』にホッコリしたけど、入り時間（昼）の天気は雨！
野外ステージなのに雨！！
まじかー。って感じの溜息と共に、ちょいとテンション低めの準備。
しかしリハーサルでステージに立つと、雨も止み、お客さんもいて、あっという間に下がったテンションも元どおり。。。から本番。
今日は入り時間から本番までが3時間しかなくて、ここまでホントあっという間でした。

いつもは校内を散歩して吹奏楽部やオーケストラサークルなんかを見学するのだけど、今日はそんな余裕なかったなー。
拓郎もパンケーキが食べれなかったことを悔やんでいました。笑

本番直前、タバコを吸っていたら22才の眼鏡男子に「中学生の頃聞いてました！」と話しかけられました。
彼の偉いところは「今も聴きます」と付け加えたこと。この気遣い大事です。笑
彼は自分の好きな曲を熱く語ってくれ、その中に『雨の強い日に』がありました。多分その瞬間、俺はしたり顔だったと思います。
まぁセットリスト番長のお陰なんだけど。。

そして本番。
ライブは『雨の強い日に』からスタート。
野外ライブはやっぱいい。
演奏への集中力が上がる。ステージ上の反響音が少ない上に、舞台の作り的にベース音を体感しながら演奏出来るからかな。
お客さんもいい顔してたなー。
熱血ギタリストユウイチはティーシャツで演奏してて、若干引いたけど、最終的には俺も上着脱いでました。そのくらい熱かった。
ちなみにその時、ユウイチはタンクトップ一枚でした。
アンコールまでもらい、ラストはスプーンで〆。
学園祭らしいライブ。大袈裟だけど幸せを感じました。ありがとうございました。

セットリスト
1雨の強い日に
2ホタル
3テールランプ
4ポランスキーナ
5オーケストラ
6向日葵
7星のすみか
8ジムのペディック

ライブ終了後楽屋に戻ると、暖房がガンガン効いててビックリ。
学生スタッフが野外ライブだからと気をきかせてくれたのだけど、体が熱すぎて消してもらいました。

そして、その楽屋で新木場の話になり今年のカバー曲が決まりました。
今回も藍坊主メンバーのバックボーン。意外に思う人がいそうだけど、世代を越えて有名なバンドです。
明日からは準備期間。お楽しみに。

追伸。
来週あたまにココーノの最新情報などなどアップされます。
こちらもお楽しみに！！