藍ブロ

OTOMOTO～ハナミドリームをもう一度～。全行程終了しました。
花見の様な賑やかなツアーでした。

アルバム『ハナミドリ』リリースからちょうど10年が経った4月26日に名古屋から始まり、福岡、大阪、京都、札幌と、春のシッポを追いかけるようにクルクル回り、最終日の東京が終わりました。
ふと、シッポから目線をそらすと、夏日が到来した気がします。汗

昨日、海岸線をドライブしました。
「そしたら迎えに行こう、僕が運転するからー」って感じでね。笑
沢山のサーファーが戯れてるのを横目にこのツアーを振り返り、このリバイバルツアーもやってよかったなー。とシミジミ思いました。今後の活動に良い影響を与えてくれそう。

6時のチャイムを久々聞くと、以前とは違ったように聞こえるように、10年前とは違うものと感じたのではないでしょうか。
俺はそう感じました。
やはり音楽って作り手が凄いんじゃないっすね。（もちろん作り手が居なくては、そもそもの関係性は生まれないけど。）

改めてになっちゃうけど、来てくれた人、このツアーを応援してくれた方々、どうもありがとうございました！

夏を経て、ライブ『月への帰り方』を経て、十五夜イブには『Luno』のリリース。
昨晩の満月くらい存在感のあるアルバムになりそうです。

ではでは、次のライブは『例えば、あの曲の話vol3』（hozzy単独公演は明後日）。
藤森はテールランプを歌おうと思います。もう少しだけシッポを追いかけさせて下さい。笑